アニメ&漫画感想ブログ

アニメと漫画の感想を書いていこうと思います!

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 第42話「亜空の瘴気 ヴァニラ・アイス その1」

 

 

■前回のレビュー

投球予告をする承太郎。

しかしダービーのスタンド能力は相手の魂の状態を見ることが出来る。

魂は嘘をつかない!

YESかNOか質問することによって100%の的中率で判別できる!

 

大丈夫なのか!?承太郎!

 

承太郎の言ったことが本当なのかスタンドで確かめるダービー。

YES!YES!YES!YES!YES!

 

どうやら承太郎は嘘を言ってない様子だ。

 

そしてゲーム再開。

承太郎は投げた!!

すると投球予告とは違い、投げたボールの軌道が途中で変化した!!

 

バットにボールは当ったが凡打だ!一塁を刺され!

アウト!!

 

(ば・・・ばかな・・・

たしかにコイツは間違いなく外角高めのストレートを選択した・・・!

ブッダのような聖人君子だろうと兄のような天才詐欺師だろうと、

魂までコントロールすることは絶対出来ない!)

 

再び投球宣言をする承太郎!

YES!YES!YES!YES!

 

また嘘は言っていない!

 

「承太郎・・・まさかイカサマはしてないよな?」

 

I DO!I DO!I DO!いる!いる!

 

なに!?イカサマをしているだと!?

 

再び凡打!

アウト!!

 

「貴様!機械に何か細工したな!!」

 

NO!NO!NO!NO!NO!

NO!

 

(え!!?・・・細工ではないのか)

 

焦るボーダーw

呼吸が荒くなるww

 

「イカサマをしているのはわかっている!

 どんなイカサマをしているのだッ!!」

 

・・・

・・・・

・・・・・

 

 

わらたww

 

(くそっ!質問はYES、NOで答えられるものでなくてはならなかった!)

 

ボーダーの読心術はYESとNOで答えられるものしか解らないと見破った承太郎。

 

「ばれなきゃイカサマじゃねぇんだぜ」

 

 

くきくぅううう!!

悔しがるボーダーww

滝汗wwww

 

再び投球予告する承太郎w

YES!YES!YES!YES!

 

投球途中もその意思は

YES!YES!YES!YES!

 

もうすぐにそこまでボールは来てる!!

だがその意思は一向に

YES!YES!YES!YES!

 

そしてボールは曲がり、ミットの中へ!

ストライク!バッターアウト!!

 

 

どうしても承太郎のイカサマがわからないボーダーw

呼吸が荒くなり、汗がとまらないww

 

承太郎の

「やっつけてやる!」

宣言w

 

ボーダーは承太郎の席や帽子まで調べ、

さらにはどこにイカサマを仕込んだかしらみつぶしに質問しはじめるw

 

だが答えは

NO!NO!NO!NO!NO!

www

 

「仕込んだろ!!承太郎!!」

 

YES!YES!YES!YES!

 

クッソワロタwww

 

俺はゲームの天才だ!負けるはずが無い!

何度も自分に言い聞かせるボーダーだったが、

 

あっさり承太郎にホームランを打たれてしまい、

魂が敗北を認めてしまうww

 

囚われてた花京院の魂は無事肉体に戻った!

 

「しまったぁぁぁ!うっかり魂を離してしまったぁぁああ!!」

 

負けを認めたんじゃない!これはうっかりなんだと言い訳するボーダーだったが

そんな言いがかりが認められるはずもなく。

 

そしてダービーは気づくw

イカサマの正体にw

 

なんと承太郎のコントローラーにジョセフのスタンドが延びているw

そう!実は操作をしていたのはジョセフだったという単純なイカサマだったw

 

しかしこの作戦を何の合図もなしにやってのけるジョセフと承太郎。

さすがというべきか!

 

そして花京院の魂が戻った今、

何のためらいもなくぶっ飛ばせるわけだw

 

許すか許さないか魂に聞いてみろと承太郎ww

許す?

NO!NO!NO!NO!NO!

 

「ヒッィィイイイィイイィイィイ」

ワラタww

 

「右の拳で殴るのか、左の拳で殴るのか当ててみな」

「一思いに右でやってくれ・・・」

 

NO!NO!NO!NO!NO!

 

「ひっ!・・・ひだり・・?」

 

NO!NO!NO!NO!NO!

 

「えっ・・・!両方ですかぁぁ!?」

 

YES!YES!YES!YES!

YES!

 

「もしかしてオラオラですかーッ!?」

 

YES!YES!YES!OHー!MY!GOD!

www

 

ダービーリタイアww

吹っ飛んで壁に激突!穴があいたw

 

承太郎たちはそこから脱出!

 

 

・・・一方ディオに報告するヴァニラ・アイス・・・

すげぇ空気感・・・ラスボス臭がスゴイ!さすがディオ様!

 

ディオに部屋に入れと命令されるアイス。

そこでダービーが勝てなかったのは覚悟が足らなかったからだと分析する。

 

命を賭けるか否か・・・そこが勝負の分かれ目。

ダービーは忠誠を誓いながらも、ディオのためにしんでもいいという覚悟が足りなかった。そうディオは語る。

 

そしてディオはいう、

あと一人の生き血で馴染まなかったジョナサンの体も馴染むだろう。

アイスよ・・・私のために生き血をくれるか?と質問する。

 

「はい。喜んで」

 

そういうと、自らの首を自らのスタンドに切断させた!

 

しかし、アイスの血は飲めないというディオ。

自らの血を使い、アイスを復活させた!!

 

これだけの覚悟をもった男・・・

ディオの目前に強敵と戦うことになるのは間違いなさそうだ。

 

この世界の空間から姿を全く消すスタンド・・・やばすぎる!!

 

 

ジョセフたちが消えて10分が経過。

火を放てといわれた、館に侵入することを決めるポルナレフたち。

 

そしてアブドゥルは突入前にポルナレフとイギーに言う。

これから誰かに何があっても、助けないと。

そして自分に何があっても助けるなと。

 

自分の命を最優先に考えること!

 

二人と一匹はお互い納得する。

嫌な予感しかしない。

 

そして侵入するポルナレフたち。

何処までも続く道・・・

遠大な迷路・・・

 

アブドゥルはマジシャンズレッドの力を使い、

レーダーのようなものを生み出した!

 

上下左右前後生命の反応を察知するほか、スタンドの動きもわかるという

めちゃくちゃ便利な技!

 

ジョセフたちは地下に連れ去られた。

地下へと歩を進める三人。

 

早速炎に反応!

すぐさまイギーが反応のあるところをスタンド攻撃!

どうやら幻覚で建物を巨大な迷路に仕立て上げていたようだ。

 

戦うまでもなく敵を一人片付けた三人。

そのまま進もうとする。

 

だがアブドゥルは柱に書かれた文字に気づいてしまう!

そこにはこう書かれていた・・・

 

『このラクガキを見て

 うしろをふり向いた時おまえらは』

 

その先の文字にアブドゥルの親指がかかって読めない。

アブドゥルはゆっくり親指をどける・・・

 

「しぬ」

※毎度の事ながら諸事情で漢字が使えません。。

 

炎には異常なし・・・

イギーの鼻にも反応はない・・・・

 

アブドゥルは振り返ろうとする・・・!

 

そしてついに!

 

振り返って見てしまった!!

 

そこにはヴァニラ・アイスの謎のスタンドの姿!

何も無いところから急に現れた!!

 

「ポルナレフ!イギー!!危ない!!」

 

そういってポルナレフの顔面を殴り飛ばし自らが、敵スタンドの攻撃を受けるアブドゥル・・・

 

両の腕を残し、闇に飲み込まれたアブドゥル・・・

あまりにも・・・

 

あまりにもあっけなく終わってしまった・・・

 

アブドゥルを探すポルナレフ・・・

汗だくで呼吸を荒げるイギー・・・

 

「アブドゥルは粉みじんになってしんだ」

 

敵のスタンドがポルナレフの目前に現れた!

そして残されたアブドゥルの両腕も口の中へ消えていった。。。

 

「ひとりひとり・・・順番に順番に・・・このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる」

 

スタンドの口の中にいるヴァニラ・アイス!!

 

 

「嘘だ・・・アブドゥルを・・・ころしたなどと・・・

 嘘をつくなぁあぁあぁあああ!!」

 

 

■前回

 

■次回

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編感想まとめ