アニメ&漫画感想ブログ

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終わりのセラフ 第7話「三葉のチーム」

 

ミカの夢を見る優・・・

お決まりの精神攻撃を阿修羅丸が見せているのか。

 

目覚めた優はあっけらかんとしている。

いよいよ月鬼ノ組として正式に吸血鬼を始末できる!

制服に身を包む優・・・決戦の舞台へ!

 

シノアと合流した優は地下鉄で現地に向かう。

命令を伝えるシノア。

 

新宿が決戦の舞台か。

どうやらある一定の区間を壁で区切り、監視体制をとっているのか。

でもその割には2話当たりで学校に吸血鬼侵入していたような。。

 

よくわからないけど。

 

警備兵にガキだとバカにされる優たち

そこでシノアが姉の存在を明らかにするも

すでにしんでいることを付け加えた。

 

一応謝る優。

 

壁の向こうに出る優とシノア。

そこには荒廃した街並が広がっていた。

 

グレンに文句を言う女を発見。

どうやら部隊編成に納得がいかない様子。

 

シノアを敵視しているようだが・・・

みっちゃんと呼ぶシノア。

どうやら顔なじみのライバル的存在なのかな。

 

いきなり鬼呪装備を召喚してやり始める二人。

見かねたグレンは刀を抜いて二人のケンカをとめた。

流石である。

 

グレンは別ルートで新宿へ向かうことに。

優・君月・与一・シノア・そして三葉の5人一組で行動するようだ。

月鬼ノ組は基本的には5人一チームらしい。

 

5人以下だと武装した吸血鬼相手ではころされる可能性が高いらしいが

それほどまでに強いのか。

 

決して仲たがいせずチームを家族と思い行動すること。

単独行動もダメだとグレンは改めて釘を刺す。

 

猪突猛進の優が果たして聞けるのかどうか・・・

 

そんな優に突然蹴りを放つ三葉。

どうやら実力を試したようだ。

見事反応し、蹴りを受け止めた優の実力は認められたのだろうか?

 

 

初任務

原宿で吸血鬼の集落を潰し、人間を解放。

その後新宿に向かう。

 

途中三葉が他の四人に檄を飛ばす。

一応心配して厳しいことをいってるようだ。

 

そして原宿駅に到着。

そこにヨハネの四騎士と呼ばれる化け物に襲われる少女を発見!

結界の外のヨハネの四騎士は、優や君月が警備兵として戦ってきた相手とは

レベルが違うらしい。

 

優はすぐに少女救出に駆け出すが、これを三葉が止める!

目の前で襲われている少女を助けない理由がわからない優は納得がいかない!

 

三葉曰く、これは吸血鬼の罠だという。

だがそれでも優は放っては置けなかった!

 

「もう誰かを見捨てて生きるのは嫌なんだ!」

 

優は三葉の制止を無視し、敵に向かっていく!

君月たちも応援に向かおうとするが、これをシノアが止める。

やはり吸血鬼の罠だという。

 

意思を持たないはずのヨハネの四騎士が

何故吸血鬼の言う事を聞くのかと君月は反論するが、

別に従っている訳ではないとシノアはいう。

 

ただ人間だけを襲う・・・つまり吸血鬼は対象外というわけか。

別に操れるわけではないが、その場に人間がいれば

自動的に襲う、そして吸血鬼には牙をむかない。

 

たしかに吸血鬼にとってはとてもいい駒だ。

 

 

優が化け物の攻撃を防いでる間に少女を逃がす!

そして三葉は巨大な斧の鬼呪装備で敵をなぎ払う!

 

だが、タイミングを見計らい吸血鬼たちが襲ってきた!

相手は三人!

やはり罠だった!

分断された優と三葉は恰好の的というわけか!

 

優一人に三人で集中攻撃!

こいつらもチームプレイをするのか!

流石に無傷ではすまない!

敵の連携攻撃で額を斬りつけられる優!

 

だが、優も黙ってやられる気はない!

鬼呪装備阿修羅丸の力を借りる優!

 

黒い斬撃が辺りを切り裂く!

吸血鬼に攻撃は当らなかったが、間合いを取ることはできた。

浮き上がる文様・・・これが鬼の力!

 

優が吸血鬼に気をとられていると、ヨハネの四騎士が再び襲ってきた!

なんとか君月のフォローでことなく終えたが、

仲間がいなければ危ないところだった。

 

確かにこれは複数人で臨む必要がありそうだ。

 

ヨハネの四騎士にトドメを刺す三葉。

吸血鬼たちは鬼呪装備を相手に自分たちだけでは分が悪いと踏んだか

増援を呼ぶつもりだ。

 

しかし、倒すのではなくあくまで捕獲が目的なのか?

 

優は捕獲できるものならしてみろ!と吸血鬼に斬りかかる!

これも当たりはしなかったが、避けるところを見ると脅威には感じているのか。

三葉は優に撤退を命令する!

 

「はっ!家畜が逃がすわけないだろうが」

「あ?・・・テメェ今なんつった」

 

優は家畜という事場に鬼の形相!

これには吸血鬼も気圧される。

 

「退くぞ」

 

どうやら相手が引いてくれるようだ。

だがそれを逃がす気はない優!

シノアの言葉でなんとか踏みとどまった。

 

撤退する吸血鬼たち。

 

 

優たちも戦場を離脱。

どこかの建物に身を隠す一行だったが、

そこで三葉に殴られる優。

 

身勝手な行動で部隊を危険に晒したのだから、殴られても仕方ないかもしれない。

優もそれは理解している様子だ。

それに三葉の思いもその表情から受け取ったように見える。

 

「だが、反省はしない」

 

反省しない系主人公か(((( ;゚д゚)))

殴って気がすむならいくらでも殴ってくれという優。

三葉は

「お前のような奴が一番嫌いだ!お前のような奴が部隊を全滅させるんだ!!」

と言い放つ!

 

少女から感謝される優。

三葉も少女を安心させるように優しい言葉をかける。

 

「だがお前は嫌いだー!」

「ええ!?」

 

ショックを受ける優w

 

シャワーを浴びる三葉とシノア。

三葉が優を嫌いな理由・・・それは過去の自分と重ねていたからか。

昔、優と同じようなことをした結果、仲間を失っていたとは・・・。

 

君月は少女に吸血鬼たちの潜伏場所を聞き出す。

少女は表参道の地下鉄跡地で人間を飼育しているらしい。

5人は表参道へ向かう。

 

とりあえず捕らえられている人間たちは放っておくという。

まずは吸血鬼をどうにかするのか。

しかしシノアは敵が起きていて武装していた場合は撤退するという。

黒鬼シリーズを持つ面々なら負けないかもしれないが

どうせならば無傷で皆ごろしに出来ればという!

 

これには優も賛成!

いよいよ突入する!

 

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