アニメ&漫画感想ブログ

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ワールドトリガー 第33話「ハイレインの恐怖」

 

烏丸はガイストを発動!

修が基地にたどり着くまでの3分・・・!

烏丸が稼ぐという!

 

米屋も加わりハイレインと戦う!

 

回想がはじまった・・・

迅と烏丸の二人が話す。

 

大規模侵攻時、自分へのアドバイスはないのかと聞く烏丸。

迅は何もないという。

 

実際の所、修と千佳のピンチ時に烏丸はいないという。

恐らく敵の誰かに負ける・・・

 

その未来が見えるという。

しかし未来は無限の可能性を秘めているとも付け加える。

 

 

・・・・

・・

 

烏丸はこの予知のおかげで力を温存できた。

強敵と渡り合うその時まで!

 

ガイストで強化されたスピード!

ハイレインの生物弾が追いつかない!

 

しかし、ハイレインは冷静に分析。

烏丸のトリガーからトリオンが漏れ出してることからいずれ自滅するだろうと予測。

 

だが敵は烏丸だけではない!米屋の連携も加わり、ハイレインの注意を引く!

その隙に背後に回り込んだ烏丸が切り込んだ!!

 

やった!!

そう思った・・・

しかし、烏丸の剣はハイレインの体の周りに敷き詰めた蜂のトリオン弾に触れ、

キューブ化してしまう。

 

もし剣がトリオン体じゃなければ勝負は決まっていたかもしれない!

 

そんな最中現れたのは空間移動をするブラックトリガーを持つミラ。

時間稼ぎを読んでいたハイレインはミラと共に修を追うつもりだ!

 

そうはさせまいと、更にスピードを上げて二人を追う烏丸!

しかし、突如背後からハイレインのトリオン弾を受けてしまう!

一体なぜ背後から!?

 

それはミラのワープゲートを利用した連携攻撃!

米屋いわく初見じゃ絶対かわせないという。

 

キューブ化が始まる烏丸。

最後に賞賛の声をかけ、ミラと共にワープで消えた。

ほどなくして烏丸もベイルアウト。

 

約束の3分間にはわずかに届かなかった!

 

 

基地をめざし走る修とレプリカ先生。

だがそこにハイレインとミラが現れた!

 

基地までは120m・・・

基地がしまってたらレプリカが開けるという。

ハイレインが修を狙って動き始める!

トリオン弾が襲いくる!

 

レプリカ先生がシールドを貼ってこれを防ぐ!

 

修たちは一旦家屋に入り、その中を通って基地を目指すことに!

ハイレインはすぐに基地の屋上に待機していたミラに指示をして、降りてこさせる。

 

 

その頃家屋を突き破りながら進む修。

敵の気配はない・・・このまま基地まで行ける!

そう思った瞬間、突然修の左足がキューブ化した!

 

なんとクラゲのトリオン弾が床から沸きだしてきた!

修はこれに触れたためキューブ化したのだ。

 

基地の入り口付近にまでたどり着いた修だったが、

入口にはミラが待ち受けていた。

 

鍵を開けるため先行させていたレプリカの分身体もミラの攻撃でやられてしまう!

入口を抑えられてしまった修。

しかし、背後にはハイレインの姿が!

 

絶体絶命!!

 

レプリカは三択だという。

一つ、ミラをかわし、強引に基地に入る。

しかし今の片足を失った修には厳しすぎる選択だろう。

 

一つ、今から別の入り口に向かうか・・・

一つ、逃げて迅や遊真が駆けつけるのを待つか・・・

 

どれも可能性は低いものばかり!

 

そんな絶望的な状況に現れたのは三輪だった!

 

修は自分が食い止めるから千佳を頼むと、三輪にお願いするが、

三輪は修を蹴りあげてしまう!

 

まぁ恐らく逃げろ・・・そう言いたかったんだろうけど、

三輪と言う男は相当な頑固者っぽいし素直に離れないのだろう。

 

そしてネイバーを目前にし、姉をころされた恨みが膨れ上がる三輪。

ハイレインに戦いを挑む!

 

レッドバレッド(重しの弾)を使い、ハイレインの自由を奪う三輪!

しかし、すぐに自身のトリオン弾でキューブ化させ、これを外す!

だが、この隙に間合いに入り込み斬撃を浴びせる!

 

ハイレインの細かいトリオン弾にも、複数の細かいシールドを発生させ対策!

三輪はかなり強い!!

シールドに銃、さらに斬撃!

 

全てを効率よく使いながら、再びハイレインに斬撃を浴びせる!!

強い!!強いぞ三輪!

 

そして修よ・・・

逃げろよww

 

未来の分岐点まで226秒

 

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