アニメ&漫画感想ブログ

アニメと漫画の感想を書いていこうと思います!

俺物語!! 第9話「オレとトモダチ」

 

砂は幼少期の自分の夢を見ていた。

夕日が沈む中、一人ブランコに座る自分・・・

 

そしてそこで目が覚めた。

砂・・・大丈夫なんやろか。。

 

今日は大和の誕生日・・・そして砂の父親の手術の日でもある。

猛男は砂を想い、大和のデートよりも手術を優先させようとする。

砂は猛男を想い、手術には来るなという。

 

どちらも相手を思ってのこと。

猛男は砂のためにも今日一日を大和と精一杯楽しむことを心に誓う。

 

猛男がマンションの入り口に立ってると砂が出てきた。

猛男は親父さんの手術の時間を砂に聞く。

2時からだと砂は答えた。

 

「じゃーいくわ。大和さんによろしく」

 

そういって去っていく砂。

 

「砂」

 

猛男はだまって拳を突き出した。

砂も黙ってその拳に自分の拳を合わせる。

 

うん!と頷く猛男!

心なしか砂にも笑顔が。

 

「散々ダメだししたけど、あの子はオマエがなにやっても

 喜んでくれると思うよ。じゃ頑張って」

 

そういって去っていく砂。

猛男は絶対に成功させて見せると誓うのであった!

 

 

待ち合わせに走ってくる大和!

いつもと髪型が違う!センターわけだ!

好きだー!!

 

ワロタw

 

4時に起きちゃって二度寝しちゃったんだとさw

で、遅刻する夢見て起きたらまだ5時とかでうんたらかんたら

 

「大和、誕生日おめでとう」

 

猛男のこの一言で胸キュンの大和w

何度もありがとうという大和w

くっそかわいいw( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

猛男もこれを見て満面の笑みw

 

「今日は俺に任せてくれ!」

 

とカンペを見る猛男w

暗記してないとこが猛男らしいw

 

「どこいくの?」

 

↑この台詞の言い方wwww

クッソ可愛いww何回もリピートしたくなったww

 

時間があるからと徒歩で向かう二人。

猛男は砂と2人で考えたプランだと大和にいう。

いい奴やわ。。

 

自分だけの手柄みたいなことは絶対にしないだろうな猛男

大和は晴れてよかったと笑顔でいう。

 

いいカップルだ!

 

砂のことが頭によぎる猛男。

考えちゃったかー。

あー

 

2人はボーリングにやってきた!

猛男wwwwww

ボールがまるでソフトボールやないかwww

 

しかもなんとストライクww

すげぇよww

 

大和は猛男の玉を持ち上げようとするが、重くて持ち上がらない。。

16Mって書いてあるけど・・・

どのくらいの重さなんだ・・・

 

 

ボーリングでお手玉をはじめた猛男

 

もはや人間業じゃない

これはギャラリーもできますわ・・・w

 

そんな中大和にメールが。

覗き込む猛男、すまんというが、

大和は笑って、見てもいいよという。

 

神か

 

大和さん女神だわ(´・ω・`)

猛男と写メをとる大和。

めちゃくちゃ笑顔や・・・神やわ・・・

 

大和のボーリングはいかにも女の子って感じのひょろひょろボールw

でも幸せそうな猛男w

笑顔しかないw

 

砂が大和はどこに連れて行っても喜ぶと言っていたという猛男。

大和は

「ウチそんないい子じゃないよ?本当に楽しいんだよ」

 

と笑顔で返してきたw

なんて幸せそうな笑顔でいうんや!

 

猛男も楽しいし嬉しかろうよ!

幸せだろうよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

猛男と大和はケーキ屋さんに来ていた。

大和も知ってる有名なとこらしい。

ちょっと高いんだって!

 

でも猛男は「バイトしたから大丈夫だ!」と強気!

 

綺麗なケーキがいっぱいの店内。

大和はケーキを見るだけで幸せな気持ちになるという。

さすが大和さんやで!

 

おおー店内で食べれるのね。

猛男と大和はテーブルにつく。

砂が「お菓子作りが好きなら、きっと食べるのも好き」という推察は見事正解。

 

大和は食べるのも大好きだという。

砂の話が出たので、話題は砂に。

 

大和はあんなにカッコイイのになんで彼女がいないのか疑問に思っているようだ。

 

「なんでだろうなぁ?めんどくさいって言ってたなぁ」

 

またしても砂のことが気になりだす猛男。

 

猛男くんもカッコイイのに彼女いなくてよかったぁ

 猛男くんと付き合えてウチほんとラッキー

 

(((( ;゚д゚)))女神や・・・

こんなこといわれてみたいもんだわね

 

ラッキーなのは俺だ

 

せやで猛男!!もう一生分の運は使い果たしたと思えッ!

 

するとへんなテンションの店員たちが誕生日ケーキを持って参上w

お祝いサービスをしてくれて歌まで歌っちゃってくれる感じだ!

 

 

 

なにこの優しい世界

他の客もみんな笑顔で祝福してるやん(((( ;゚д゚)))

 

店員さんはローソクの火を消す前にお願い事をしてくださいと大和に言う。

 

猛男君と来年の誕生日もその次もその次も一緒にいられますように!

「口に出さなくていいですよー!口に出していったのはお客様が初めてですw」

 

くっそwww

猛男顔真っ赤wwww

 

大和・・・それは俺の願いだ・・・

ローソクを吹き消す大和。

 

砂、俺はちゃんとお前の言う通り、大和と幸せに過ごしているぞ!

 

ケーキ屋をあとにした2人は木陰の散歩道を歩いていた。

そして唐突に大和から手とかつないでもいいですか宣言!

 

いいぞ!ってwww

猛男それなんかちゃうww

手をつなぐってより・・・にぎりつぶしてるからww

 

なんか違うwwけどまぁいいかw

 

店の人に誕生日といってくれてたことに感謝する大和。

砂が尽力してくれたことを伝える猛男。

 

「親友っていいね」

 

(´・ω・`)いいぉね。。僕も砂みたいな友達がほしいぉ。

 

「砂川君は今日なにしてるの?」

 

あ!まさかの質問!

 

猛男は立ち止まった。

 

「砂は・・・」

 

そういって大和の手を放す猛男。。

時計はすでに二時を過ぎていた。

 

猛男くん?

 

不思議そうな大和に、猛男はポケットから取り出した封筒?と手紙を渡した。

手紙と思ったそれは砂と一緒に考えた予定表だった。

 

「砂と一緒に考えたプランだ。ここにチケットもある。

 よかったら誰かお友達と行ってくれ」

 

おいおいおいおいおい!!

えええええええええええ!!?

 

「俺は砂のところへ行く。

 砂のお父さんが・・・今日手術なんだ」

 

あー・・いってもうた。

砂からは口止めされてたのに、、

 

「え・・・?」

「区立病院で2時からだ。

 砂には来るなと言われたが・・・

 俺はやっぱりアイツのところに行きたい!!」

 

『よかったな。おめでとう』

 

砂・・・すまん!!

 

「なんでそんな大事なこと黙ってたの?」

「・・・!」

 

「区立病院って駅のほうだったよね!早く行かなきゃ!」

「大和・・・」

 

「ウチはこれ見てプラネタリウム行くから!

 2人で考えてくれたプランちゃんと楽しむから!

 猛男くんは早く砂川君のところに行って上げて!

「!・・・」

 

猛男くんがいてくれたら心強いよ絶対!

 早く行かなきゃ!走んなきゃだよ猛男くん!

 

ぴょんぴょんとんで猛男を急かす大和。

なんて健気な子ッ!!

 

猛男はプレゼントを大和に差し出した。

 

「これはプレゼントだ。受け取ってくれ」

 

大和は黙って受け取った。

 

「大和ありがとう!!」

そういって風のように駆けていく猛男!

 

はええええええ!!(((( ;゚д゚)))

 

猛男の後姿を見ながら涙する大和。

どの涙なの!?プレゼントをもらってのうれし泣き!?

それとも去っていく猛男にやっぱり淋しいのか!?

 

でも猛男に勘付かれないように声を押しころしてる。。。

 

 

 

病院に到着した猛男w

汗だくで髪形くずれてるw

 

受付で手術室どこだーと叫ぶ猛男ww

受付の女の子完全に怯えとるやないかw

 

「分娩室は三階です」

「ちがああああう!!」

 

「ひぃぃぃいい!お子さんの出産かと思った」

 

 

手術中のランプを見ながら、砂は一人、オペ室の前に立っていた。

そこに現れた猛男!

髪型なおってる!

 

砂はため息を一つ、ついて椅子に腰掛けた。

 

「お前は着ちゃうような気はしてたよね」

 

隣に黙って座る猛男。

 

「馬鹿だなお前。初カノと誕生日・・・あんなに楽しみにしてたのに」

「親戚のおじさんとやらは?」

 

「仕事行った」

「そうか・・・」

 

「手術って何時間かかるんだ?」

「さぁ・・・」

 

砂がどうしてほしかったのか

何を考えているのか

何が正しいかもわからん。

 

だが俺はお前の友達だ。

側にいさせてくれ!

 

「・・・さん、生まれつき心臓弱くて」

「お前がか!?」

 

「いや・・・父さんが。

 だから姉さんと俺が生まれるときもずっとそれ心配してたらしいくて

 俺たちが元気だって解って、泣いて喜んだって。母さん言ってた」

「おう」

 

「そんなわけで甘やかされたし、可愛がられたよね。

 父さんが怒ってるところ見たことない」

「なるほどな・・・」

 

「手術・・・今回で二回目なんだけど・・・

 実は結構やばくて・・・倒れた日、母さんと姉さん、旅行で留守で

 家に父さんと俺しかいなくて、俺は学校帰り、本屋寄ったり

 CD見たりして・・・帰ったら倒れてて・・・父さん一人で・・・

 いつから倒れてたのか・・・俺が・・・もっと早く帰っていれば・・・

 出かけていなければ・・・こんなことにならなかったかもしれなくて・・・」

 

砂の体は小刻みに震えていた。

 

「俺のせいだ・・・」

「そう思ってるのはお前だけだ!」

 

「・・・俺だけか?」

「間違いない!!姉さんも母さんも父さんも思ってない!

 俺も思ってない!」

 

泣き出す砂。

そんな砂の背中を叩く猛男。

 

そして手術が終わった。

先生は難しい専門用語を並べるので、待ちきれない猛男は先生を揺さぶり

 

「結果は!?成功なのか!?成功なんだろ!!?」

 

「せい・・・こう・・・デス・・・」

ポックリww

 

先生がしんだろww

頭揺さぶりすぎてゲロる先生ww

 

これをみて笑う砂。

よかったな砂・・・。

お父さん助かって!

 

そこに姉と母登場w

涙ながらに砂に謝る姉w

 

手術は成功し父さんが無事としって喜ぶ姉w

猛男を見て乙女の顔になる姉ちゃんw

くっそかわいいなw

 

砂のねぇちゃんクソ美人だなぁ。。

 

姉は後は任せて帰っていいよというw

そして母と娘して先生を交互に揺さぶるwww

 

やめてあげてwww

おねがいだからやめてあげてwww

吐いたばっかなのにまた吐くぞww

 

アッー!!

やっぱ吐いたよwwww

ひでええwwww

 

砂と猛男は帰るか、ロビーに向かう。

そこで大和と遭遇。

 

なんと千羽鶴折ってるよこの女神!

 

砂に全然数足りないけどって渡す大和。

砂は無事手術は成功したことを告げる。

 

自分のことのように喜ぶ大和。

 

プラネタリウムいったらしいが、やっぱり気になったとの事。

猛男は大和に今日は悪かったと謝罪した。

 

「ううん。このプランの紙みてたら、いっぱい書き直したあとがあって

 猛男くん、これ一生懸命考えてくれたんだなって思ったらね・・・

 すごいうれしくて・・・ありがとう・・・ありがとう!

 今日はうち最高の誕生日だったよ!」

 

大和・・・好きだ!

好きでいっぱいだ!

 

「ありがとう猛男くん!これうれし泣きだから!

「おう!」

 

「いいね」

 

砂が言ったこの一言に反応する猛男と大和w

なんか砂に女の子紹介する流れになり、

猛男みたいな女の子がいいかもという結論にwww

 

どんなだよww

 

ぶっ倒れる砂ww

 

「たのむからもうやめてくれ・・・」

 

好きがいっぱいの毎日はいいぞ!砂!

 

 

大和を改札まで送る猛男と砂。

手を振る女神かわいい><。

 

そして猛男はケツの松にいくぞと砂を誘う(((( ;゚д゚)))

 

ケツの松ごしの夕日をすごいねという砂w

いやいやwwえー・・・w

 

大和もつれてこればよかったのにと砂。

「そうだな。いつか見せてやりたい」

 

「俺小さい時、引っ越してくる前、夕日あんまり好きじゃなかったな」

「なんでだ?」

 

「なんか見てると不安になるんだよね」

「なるほどな・・・丁度腹も減る時間だしなぁ」

 

砂は幼き日に、この場所に猛男ときた日のことを思い出していた。

猛男は夕日を食べたそうにしてたw

そんな何気ない猛男と過ごす時間・・・

 

「まぁでも、こっち来てから不安に思ったことないわ」

 

猛男がいたからだろうな。

これぞベストフレンド!心の友と書いて心友!!

 

いいなぁ(´・ω・`)

 

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