ネロは明日のアロアのパーティに招待されて喜んでいた!
「今年はちゃんとしたプレゼントを考えないとな」と、おじいさんに言われる。
ネロは最初絵をプレゼントしようとするが、去年と同じでいいやと
適当ww
お爺さんは不憫に思う(´・ω・`)
翌日・・・
アロアの誕生日当日!
おじいさんの手伝いで、今日も町までついていくというネロを
おじいさんは今日くらいは、手伝わなくてもいいよといってくれる。
優しいおじいさん!
でも、そんな時、村のおばちゃんが声をかけてきた(´・ω・`)
なんでも、おじいさんに牛乳を運んでくれという。
二缶追加はさすがに一人で引くには辛い・・・
ネロはやっぱり手伝うといいだし、
おじいさんも仕方なくネロに手伝ってもらうことに。
町についたネロとおじいさん。
思わぬ臨時収入に、おじいさんはネロにプレゼントを買うようにお金を渡した。
喜ぶネロ!急いで街にプレゼントを買いに行く!
しかし、店につくと、高いものばかり。
ネロは諦めてしまう(´・ω・`)
一方アロアは両親と準備の終わった家にかえって来た。
どうやらハンス一家に誕生日パーティーの飾りつけを頼んだようだ。
アロアは誰が一番最初に来てくれるか、玄関で待っている。
ネロが一番最初にきてくれると信じているようだ。
そんなことはつゆしらず、ネロは森の奥に
珍しい花を取りに来ていた!
結局去年と同じものにするようだ。
しかし、珍しい花は岩場の下のほうにある。
ネロは覗いていると下に落下してしまう!
けがはないようだ。
しかし花はさらに下の方にある。
ネロが困っていると、パトラッシュが花をとりに
下のほうまで行ってくれた!
なんて賢い子なの!
一方アロアの家では、パーティに招待した友達が続々と来ていた。
なかなか来ないネロを心配する。
お母さんはみんなを待たせてはと、パーティを始めるようにアロアに促す。
みんなはプレゼントをアロアに渡していく。
しかしアロアはどことなく元気がなさそうだ。
やはりネロが来ない事が悲しいのだろう。
そんな中、アロアの家に来客が。
お父さんの知り合いの方らしい。
アロアの誕生日だと聞いてお祝いに来てくれたようだ。
でっかいお人形をプレゼントされるアロア。
しかしそれでもネロがいないことのほうが勝ってるのか、
まだ元気が出ない。
おいしい料理が振舞われるが、アロアは食事が進まないようだ。
そんな中、ネロが花をもってやっと到着!
元気を出すアロアだったが、村の子供達は、ネロが持ってきた花を小ばかにする。
それでもアロアは今日貰ったプレゼントの中で
一番嬉しいわ!と、ネロの花を大事に抱えた。
ネロにも笑顔が。
プレゼントは気持ちが大事だよね( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ネロはパトラッシュがとってきてくれたんだとアロアに伝えると
アロアは玄関のドアを開け、外で大人しくしてるパトラッシュにお礼を言う。
そしてハンスの嫁に肉を用意させ、それをパトラッシュに食べさせた。
「なんてもったいない!
ささ。お嬢様、そんな汚い花
服が汚れてしまいますよ」
さすがハンスの嫁だけあって、クズ極まりないwww
この一家クズしかいねぇww
アロアはハンスの嫁に、花を飾るようにいう。
「すでに綺麗なお花が飾られていますよ?」
うぜええwww
子供達はかくれんぼをすることになった!
父親とその友人は二階の父親の部屋へ移動。
かくれんぼはハンスの息子アンドレが鬼だ。
アロアとネロは家の中のテーブルの下に仲良く隠れていた。
そんな折、アンドレの飼い犬・ダックスが家の中に走っていってしまった!
ハンスの嫁はこれを捕まえるようにアンドレに命じ、
アンドレは捕まえようとする!
一方二階ではお父さんと客がツボの話題で盛り上がっていた。
イギリスから届いた大事なツボの話になり、それを見せるという。
その頃、家の中でアンドレとダックスのおいかけっこはまだ続いていた!
そしてダックスがテーブルの下に逃げ込むと、
アロアとネロは追いかけてきたアンドレに見つかってしまう!
テーブルの下で暴れるダックスをどうにかしようとするアンドレ!
テーブルの上ではイギリスから届いた大事なツボがガタガタ揺れてる(((( ;゚д゚)))
そしてついに・・・
ガシャーン!!
ちょうど二階から降りてきていたお父さん。
ツボが割れた事にガチギレww
今すぐテーブルの下から出て来い!!と怒鳴りつける。
一番最初に出てきたのがネロ。
続いてアロア。
最後にダックスを抱えたアンドレ。
ネロは素直に謝った。
ネロはこれっぽっちも悪くないのに謝った。
大人すぎる><。。
一方のアンドレは・・・
「自分のせいじゃない!ネロがやった」と
さすがハンスの息子なだけあってクズすぎるwww
外で遊びなさい!!と追い出される子供達。
ネロはずっと気に病んでた。
ネロ(´・ω・`)悪くないのに・・・
明らかにあの馬鹿犬とアンドレのせいなのに。。。
アロアはネロにもう一つプレゼントをおねだりする。
それは自分を描いてほしいというものだった。
アロアもネロもワクワクしてその晩はなかなか寝付けなかった。
一方アロアの父親は今回の一件をネロのせいにしていた。
ほんとこの親父もネロをやたらと目の敵にしてるよね。
ネロ以上の男などいないというのに。
ほんとむかつく親父だ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン