■ブラッククローバー
ページ4 黒の暴牛
黒の暴牛自由すぎってか個性強いメンバーしかいないなw
でもみんないい奴そうだ!
黒の暴牛が一人、マグナ・スウィングの洗礼の儀がいきなり始まった。
彼の魔法を防ぐか避けるかできれば入団を認め、ローブをくれるという。
アスタは今までの経験上、魔法が相手であれば勝つ自信があった。
あの大剣はどんな魔法も破ることができるからだ。
しかし、それは甘かった。
マグナの火球魔法は超高速でアスタへ向かっていった!
アスタはその瞬間「し」を連想した。
この速さには剣速が追いつかない。
仮に火球を斬ったとしても、切れた傍らが自身を直撃する。
そう悟りながらも、体は超反応していた。
剣の腹で防ぐという選択肢!
もちろん狙ってやったわけではないが、うまく魔法を防ぐことができた!
いや、防ぐどころか魔力を跳ね返したのだ!
これでアスタは黒の暴牛として認められた!
だが、謎の少女はアスタを認めていないようだ!
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