アニメ&漫画感想ブログ

アニメと漫画の感想を書いていこうと思います!

俺物語!! 第16話「俺の弟子」 後編

■俺物語!!
第16話「俺の弟子」

f:id:sarapan2014:20150423170519p:plain

■前編はこちら

 

翌日・・・砂はたまたま西条さんと学校のクズ拾いをしていた。

そこで砂が彼女に聞いた。

 

「人間として好きってどんな感じなの?」

と。

 

砂の事を持ち出し、自分の好きと言う気持ちも、

砂と同じだよ!と強がる西条さん。

 

しかし、砂は彼女の様子を見て、自分の好きとは違うんじゃない?と彼女に言う。

 

「そうだったら何なの!言わないでよ絶対!もし言ったら・・・」

「言ったら?」

 

「言ったら絶対超ひどい事するから!」

 

あの目は本気や。。

本気で恋してる目や・・・。

 

なにやらクラスで壁新聞を作るようだ。

猛男の写ってる写真を見てニヤニヤする西条さんw

だめだwもう完全に好きだろww

 

で、ペンとかいろいろ足りないという事で文房具屋に行く事に。

猛男も行く事になりテンションを上げる西条さんだが、

もれなく砂もついてくるww

 

テンションダダ下がりww

 

今日は雨か。

猛男の傘でかすぎだろ・・・あんな傘売ってるのか・・・

 

テンション高い西条さん。

よほど嬉しいのか(´・ω・`)しかし、大和からメールがきた。

これから遭えないかと言う。

 

猛男は大和より買出しを優先してくれた。

これまたテンションが上がる西条さん。

 

しかし、どうやらこの後にちゃっかり会うようだw

悲しそうな西条さん!

 

 

・・・

・・・・

 

大和とあう猛男。

西条と砂がいないことにちょっと淋しそうな大和だったが

 

「濡れてる・・・ふふふ」

猛男の肩をふいてあげる。

 

なんという女神。

 

「濡れてる」

の言い方がめちゃくちゃ可愛い。

すまん・・・ここの台詞だけ何回かまきもどして聞いてしまった。

かわいいなぁ大和。。

 

大和はこないだ西条さんと話してすっごく楽しかったと猛男に話す。

そして大和は西条さんにお菓子を渡すよう猛男に頼み、

猛男はそれを渡した。

 

砂はそんな西条さんを黙って見つめる。

 

「どうせ私はズルいよ!師匠が何も知らないのいいことに、

 彼女も良い人なのいいことに、二人を騙して!

 自分でもわかってるよ!そんなに責める事ないじゃん!

 本当のこといわないとダメなの!?」

 

「そうじゃなくて。西条さんが辛いでしょ

 

もうね。

胸キュンですわ。

 

「あの二人は西条さんが言わなきゃ一生疑わないからそれでいいんだろうけど

 これがずっと続いたら辛いでしょ。西条さん大丈夫かなって思っただけ」

 

砂フラグか!?

 

教室で一人砂を待つ猛男。

しかし、そこに現れたのは西条さんだった。

 

西条さんは猛男の携帯ストラップをないなーと言って近付く。

それは彼女いますよアピールだーとかなんとか。

 

猛男は自分がモテないから心配する事ないのにというが、

西条さんはそんな猛男に思い切って好きだと伝えた。

 

最初、猛男はまた人間として好きだと言われたと思い、

「おう!」と返事するが、西条さんは

「男として好き!師匠の彼女になりたい!」とハッキリ伝えた。

 

予想外の展開に頭が真っ白になる猛男だったが、

すぐに西条さんに「西条すまん!」と頭を下げた。

 

彼女がいるからとかそういうことじゃないと。

ただただ猛男自身が大和を好きなんだと気持ちをぶつけた。

 

「ごめんね、ずっと嘘ついてて。ずるくてゴメンね」

と謝る西条さんに猛男は

「ズルくなんかねえ!謝ることねぇぞ!」

 

 

一人になってしばらくして、猛男は何かを思い立ったかのように教室を飛び出した。

一方公園で泣きじゃくる西条さんにティッシュを手渡す砂w

 

もうこの二人が付き合えばいいんじゃないかなw

 

 

猛男は走る!!

大和の元へ!

 

猛男は大和の学校に到着!

ちょうど校門前に大和を発見した!

 

好きなんてもんじゃねぇ!!

愛してる!!

 

「大和!西条に男として好きだと言われた!!」

「え・・・!」

 

「申し訳ないが断った!彼女がいるから・・・

 大和がいるから断ったんじゃねぇ!

 俺は絶対他の女子と付き合ったりしねぇ!

 モテないからでもねぇ!

 俺は大和が好きだからだ!俺には大和だけだ!

 だから大丈夫だ!もう心配するな!」

 

「うん」と微笑む大和!

 

二人は手をつないで一緒に帰るのであった。

突如涙がこぼれる大和。

 

ボロボロ泣き出す。

そりゃそうだ。あんなこと言われたら泣くだろ><。

くそったれえええええええ!!

 

もはやこの二人の絆は切れないだろうな。

 

 猛男は西条さんが思い切り正面からぶつかってきてくれたお陰で

この気持ちに気づけたと感謝するのであった。

 

そして夜・・・

砂の部屋で砂が西条さんの気持ちに薄々感づいていた事にショックを受けていた。

周りが見えてない自分に落ち込む猛男。

 

猛男は気持ちに答えてやりたいけど答えれない、

慰めてやりたいが、それもおかしい・・・自分の無力さに苦しんでいた。

 

「西条に何かできることはないのか」

「しょうがないよ」

 

そう・・・しょうがないのだ。

友達のままで居たかったが、男女でそれは難しいと嘆く猛男だったが、

翌日、西条さんが「師匠」と声をかけてきた。

 

どうやら完全にふっきれたようだ。

これには猛男も嬉しかっただろう。

 

マジ西条さん天使(´・ω・`)砂と恋しないかなぁ。。

 

 

■前回

 

■次回

 

■俺物語!!感想まとめ