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【アニメ感想】俺物語!! 第24話「俺のココロ」 前編【完】

■俺物語!!
第24話「俺のココロ」

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猛男の前に突如現れたライバル・一之瀬。

ちょっと思い込みが激しくておかしな奴だが、

大和を思う気持ちや、若干イケメンなところ、優秀なパティシエで、

車もかっこよく乗り回す・・・

猛男のライバルとしては結構危うい存在かもしれない。

 

突発的な雨・・・・

大和に傘を届ける猛男・・・。

しかし、大和は一之瀬の車で送ってもらっていた。

 

それを目撃した猛男はかなり落ち込んだようだ。

だが、猛男という男は、こんな時でも大和の事を第一に考える。

自分の小さな傘より、車の方が濡れないで済む。

あれでよかったのだと。

 

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

よくねぇよ猛男さんよぉ!

 

帰宅した猛男に大和から電話が!

今度の休みに会いたいという。

大和の声に全ての不安が打ち消される猛男。

 

そうだよ!大和を信じてれば大丈夫なんだよ!

 

しかし・・・事はそう上手くは運ばなかった。

 

大和は一之瀬から、今度の休みの日にコンクールに出すケーキを考案するので、

付き合って欲しいと頼まれてしまうのだ。

 

「頼む!俺のパティシエ人生がかかってるんだ!」

 

ここまで言われてしまうと断りきれない大和。。

結局、猛男にお断りの電話をかけることに・・・。

 

そして、猛男もまた、すんなり送り出してしまう。

一生を決めること・・・そう言われてしまえば応援したくなってしまうのが、

猛男らしくもある。

 

だが正直、猛男は参ってる雰囲気だ。

 

・・・・・

・・・

 

結局、大和と約束した日は友達と遊ぶ事に。

大和の友達ズも、一緒か。

 

そんな中、猛男は大和にとって本当に自分でいいのか?

もっと相応しい人を知らないだけではないのか?と弱音を見せる。

しかしナナコちゃんはこれに怒る。

 

大和だってちゃんと考えて猛男を好きでいるんだし、

仮にそうだったとして、どうなの?と質問されると

 

「誰にも渡したくねぇ!」

 

相手がどれだけ凄かろうが、自分にないものを持っていようが、関係ない!

大和を渡したくない!

それが本心!!

 

猛男は走った!

そして一之瀬の店で、一之瀬本人に宣戦布告!!

 

「大和は渡さねぇ」

「そう言われて俺が引き下がるとでも?」

 

「思わねぇ。だが渡さねぇ」

 

火花散る二人!!

 

 

 

一之瀬はコンクールに出すケーキに今ひとつ自信を持てずにいた。

これだ!という決めてが無いようなのだ。

 

大和は一之瀬の気持ちなど気づくはずもなく、応援する!

そんな中、何かの気配を察知したのか一之瀬は外へ。

 

店の茂みに潜む猛男と砂w

隠れ切れてないからww

 

「何してる」

 

アッサリ見つかったw

猛男は夜遅くだし、一之瀬が無理に手を出さないか心配で見に来たようだ。

 

「馬鹿にしないでもらおう!両思いになる前に無理矢理襲ったりするわけないだろ!」

 

と、ご立腹の一之瀬w

 

「手ェ出したりしねぇな?」

「当然だ。手順は踏む」

 

「わかったッス。信用するッス」

「俺は金賞をとって凛子に告白する!!」

 

大和を運命のミューズwwと信じてやまない一之瀬w

 

「コンクール頑張ってくださいッス」

 

そういって去っていった。

 

猛男は告白すると聞いてなお、一之瀬を応援している。

砂からも敵を応援しなくてもと言われたが、

猛男は一之瀬の人生がかかったコンクールだし、本当に金賞が取れたらいいと

思ったようだ。

 

この器のでかさが猛男のいいところだよなぁ。

猛男は俺も頑張らなきゃなというが、まずは名前で呼ぶところから始めるというのが

実に猛男らしくて、砂は噴出したw

 

一方、一之瀬は店に戻り、大和に金賞をとったら大事な話しがあると告げた。

にぶちんの大和も流石に何か勘付いただろうか?

 

話し変わってアイディアにつまった一之瀬だったが、大和が猛男の話をする中で、

個性的でインパクトのあるケーキを閃いたのだったw

 

そして・・・コンクールの日。

 

朝早く、猛男の家を訪れる大和。

一之瀬からコンクールが終わったあと大事な話があることを話して聞かせた。

しかし、大和はそれを告白とは考えてないようで、正社員の話かな!?と

かなりのにぶちんぶりを見せたww

 

大和は一之瀬が自分のことを凄く力のある人だと思っているのが、

凄くプレッシャーに感じているようだった。

 

そこで、猛男は

「大和がいてくれると、気合が入るとか、そういうことなんじゃないのか?」

 

と、アドバイスした。

これで気が楽になった大和は猛男にお礼を言ってコンクール会場に向かおうとする。

そんな大和をうしろからそっと抱きしめる猛男。

 

本心では大和に行って欲しくなかった。

ずっとそばにいて欲しかった。

 

猛男はそっと腕を解いて、「頑張れ!優勝だ!」と、笑顔で送り出した(´;ω;`)

 

「今のは安心じゃなかったよ。ドキドキしちゃったよ」

 

と最高の笑顔を送る大和(´・ω・`)

ああ・・・・好きだああああああ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

後半へ続く!

 

 

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