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【アニメ感想】ワールドトリガー 第51話「ゼノのトリオン兵」

■ワールドトリガー
第51話「ゼノのトリオン兵」

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三門市以外に出没したトリオン兵を駆逐する風間隊。

初めて遭遇する敵に対し、まずは様子を見て、敵戦力を計る!

菊地原の聴覚から強度やどこが脆いかなどが解るのか、

的確に攻めていく風間隊の三人。

 

田畑に沸いたトリオン兵を散開して圧倒する!

さすがA級なだけあって、あっという間に殲滅してみせる!

 

・・・・・

・・・

 

一方、遊真たちは合宿所をあとにし、何処かへ移動をしていた。

先の戦いで合宿所に迷惑が掛かってはいけないと思ったのだろうか?

遊真たちはゼノに言われるまま、元の遊園地跡に移動を始めていた。

 

とりあえずの拠点としてお化け屋敷に入る一同。

ゼノ様はかなりビビってる様子w

 

修たちは、なぜゼノがリリスを守らなければならないのか、

それ以前になぜ逃亡を計っているのかを問いただすも、

ゼノはそこまで話すほど、修たちを信用していないと返した。

 

信用されるまで、待つことを決めた修たち。

とりあえず腹ごなしと、宇佐美先輩に勧められて持ってきた、

たこ焼き器でたこ焼きを作ることになった修。

 

結構手際がいい修は美味しそうなたこ焼きを焼いていく。

たこ焼きに舌鼓を打ちつつ会話を続ける一同。

 

そんな中、ゼノはたこ焼き器に興味をもったようだ。

どうやら彼はトリオン兵のエンジニアだという。

それもかなり優秀な人間らしく、向こうの世界では妬まれ友達もいなかったという。

 

トリオン兵に人一倍愛着を持つのも、エンジニアゆえのことだったか。

しかし、国からはそんなゼノが疎ましかったという。

元来使い捨てのトリオン兵だから、そういった使い捨てに扱えないゼノは

国から嫌がられていたとリリスが説明してくれた。

 

遊真はそれほどすごい技術なら他国がほっておかないだろう?と聞くと、

トリオン兵に関する技術は隠匿されているため他国には一切技術は売らないという。

なぜ売らないのか?交易としては十分だと修が言うが、

ゼノは教えるつもりはないという。

 

知りたければ自分と勝負して勝って、実力で聞き出してみせろという。

修はゼノの勝負を受ける事に!

 

 

近くの河川敷にやってきた一同。

修はトリガーをオンにして武装し、ゼノのトリオン兵と戦う準備をする。

 

ゼノのトリオン兵は巨体でパワーはありそうだが、動きは鈍そうだ。

しかし、見た目とは裏腹に素早く上空に飛び上がると両腕からビットのようなものを

複数排出!

 

これが厄介で、時間差でターゲットに追撃を放ってくる!

修は避けるので精一杯な様子だ!

さらに厄介なことに敵は宙にホバリングしている。

 

そんな最中、ゼノ達を捕らえようとする敵も動き出す。

未知のトリオン兵を呼び出すと、修たちに襲い掛かってきた!

 

なにやら肉団子みたいで気持ちの悪いトリオン兵だ!

手足が無く、目玉とシールド?みたいなものに覆われている。

 

修は千佳とリリスに隠れているよう指示を出す!

遊真もトリガーをオンにして戦線に入る。

 

宙をさまよう肉団子に修はアステロイドで迎撃する!

なんと命中!修も腕を上げてきたな!

 

しかし、攻撃がヒットはしたが、ダメージどころか敵が分裂した!

ゼノもビットで攻撃を仕掛けるが、攻撃すればするほど敵の数が増えていく!

 

遊真は下手に攻撃しない選択をしてゼノに任せる事に。

ゼノは出力全快で敵の目玉部分を全部同時に狙い撃ちをすることで、これを殲滅!

どうやら敵のコアは一つだけで、攻撃を受けるとダミーを生み出し

コアを移動していたと遊真は分析する。

 

とにかく無事切り抜ける事が出来た一同。

そんな彼らを遠くから木虎と緑川が監視を続けていた。

 

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