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【アニメ感想】ワールドトリガー 第54話「ギーヴの攻勢」

■ワールドトリガー
第54話「ギーヴの攻勢」

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前回、街を襲って人々から大量のトリオンを取得したギーヴ。

その大量のトリオンを使い、今度は海から攻めるつもりなのか!?

デカい客船に降り立ったギーヴ・・・・果たして何をする気なのか!?

 

そんな事を知らない修たちは、シミュレーターでの特訓をしていた。

宇佐美特性の夜叉丸ゴールドに敗北した修。

それに対してゼノはボロクソにいう。

正論だけに、何も言い返せない修。

 

そんな中、遊真がゼノに

「言ってることは正しいが、お前に出来るのか?」と試す。

この挑発に乗ってゼノもシミュレーターで戦うが、わずか0.8秒で敵を倒した!

言うだけの事はあるということだ。

 

一方リリスと千佳は海に沈みゆく夕陽を眺めながら、海と泳ぐことの話をしていた。

エルガテスには海がないという。それ故に泳ぐという言葉も解らないという。

修はいずれ泳ぐ場合が出てくるかもしれないと練習しようとしつこくいうw

これはフラグかw

 

そんな中、宇佐美先輩からキャンプファイヤーをしないかと提案され、

森の中で行うことに。

 

親睦を深めるために行ったキャンプファイヤーだったが、

話は思わぬ方向に・・・

他人を信用する修と、他人など信用しないゼノ。

二人の性格の不一致から揉めだした。

 

万が一の時は千佳からトリオンを奪い遊真や修を弾除け程度に使うというゼノ。

これにキレる修。

自分の事はどうでもいいが、千佳と遊真を利用する事は許さないという。

リリスが割って入り、喧嘩をとめる。

 

ゼノの考えを最低だと言い放った((((;゜Д゜)))

 

 

そんな修たちを遠くから監視する木虎。

そこに千佳がおにぎりを持って登場!

その時だった!

 

千佳がネイバーのトリオンを察知!

海の方で巨大な光を確認した!

木虎は本部に連絡。

すぐには応援にいけないので現場でなんとか持ちこたえて欲しいとのこと。

木虎は千佳にこの事態を修たちに知らせてきて!と指示を出す!

 

 

敵の狙いは街を焼きはらうことか。

恐らくはゼノ達の船を壊すことが真の目的。

 

街を狙う事で船を破壊できるのと、

それを阻止しようと修たちが出て行く事も計算済みということか。

宇佐美は敵のトリオン量から被害範囲を計測。

 

どうやら海上で敵を倒す以外なさそうだ。

上陸はもちろん、陸に近づきすぎても、被害が出るだけのトリオン量だ。

 

修は千佳に残るよう命じる。

リリス共々合宿施設に留まり、危険が迫ったら逃げろという。

 

・・・・・

・・・・

 

ゼノのトリオン兵に乗って、ゼノ・修・木虎・遊真の四人は海に出る!

そして敵の船を目視できる距離まで来た。

あの船に人が乗っているのかどうか解らない・・・

まずはそれを調べる必要がありそうだ!

 

そんな矢先だった!

前方から強烈なレーザー砲が発射された!!

修たちは上空に飛び出したが、ゼノのトリオン兵はやられてしまった!

 

ゼノは新たなトリオン兵を呼び出し、サーフボードのように宙を舞う!

遊真はグラスホッパーで落下を回避!

木虎もワイヤーを飛ばし、遊真に掴んでもらう!

 

問題は修だw

なす術なく海にまっさかさまw

これを助けたのは以外にもゼノだった!

 

空中でなんとか修をキャッチするも、宙に突如現れた十字架に捕獲されてしまう!

一方木虎たちも海中からの銃撃を受けていた!

遊真は木虎の足元にグラスホッパーを放ち、足場を作って銃撃をかわす!

 

一方囚われた修とゼノ。

すぐにアステロイドを放ち脱出を試みるが、弾丸は壁に反射し、危ない事に!

するとカロンの映像が姿を現し、解説が始まった。

 

どうやら修たちを捕らえたのはトリオンリフレクターなるもので、

あらゆるトリオン攻撃を反射するという。

さらに物理攻撃に対する自己修復機能もあり、その消費トリオンは船の乗客で

まかなっているようだ。

 

どうやら修たちはなす術がないようだ。

一方遊真たちも、不意の一撃から木虎が落下!

ワイヤーも届かない!

 

このまま木虎もとらわれてしまうのか!?

そう思った瞬間!

嵐山隊長がヘリで木虎を救出!

なんとか間に合ったか!

 

 

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