■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
#9「盃」
木星コングロマリット テイワズ代表邸宅
周りを水に囲まれたオシャレな邸宅。
タービンに連れられやってきたオルガたち鉄華団。
厳重な警備体制。
緊張が一同に走る。
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テイワズ代表マクマード・バリストン・・・
実際に会ってみるとそれ程恐ろしい人物には見えない。
貫録はある十分にあるが・・・極悪人には見えない。
マフィアのボスといってもそれほど恐ろしい人間じゃないのか？
タービンにどうしたいのか尋ねるバリストン。
「俺はこいつに盃をやりたい」そう答えるタービン。
バリストンはこれを認め、タービンズと鉄華団は晴れて兄弟分となった。
上下関係についてはタービンは五分五分でというが、
他の奴らが黙っていないとバリストンは四分六にしておけという。
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一方ハンマーヘッドでは昭弘が女と終わらない模擬戦を続けていたｗ
流石ガチムチｗｗ
そのしつこさには流石のラフタも根を上げるｗｗ
アトラはあっちの艦で料理作っているのか。
この子いい嫁になりそうだな(´･ω･｀)
グンバツチャンネーのアミダのお墨付きだ。
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ギャラルホルンも地球に向けて着実に進んでいた。
どうやら鉄華団を逃すつもりはないようだ。
アインはガエリオの部下になったようだが、未だにクランクの影を追っているようだ。
必ず敵を討つつもりなのだろう。
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一方話をつけた鉄火団は何やら菓子を振舞われていた。
よくわからんけど美味そうだ。
ユージンだけガッツキすぎｗｗ
食いすぎだろｗ
どうやらボスはクーデリアと個人的な話があるようだ。
一応護衛で三日月がついているようだが。
ちなみにギャラルホルンからの戦利品は予想以上の値でさばけたようで
今日はパーッとやるそうだ。
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一方バリストンと話をする藍那。
藍那の政策は地球側でも支持されているようで、法案は通りそうだという。
喜ぶ藍那だったが、バリストンは「戦争になる」と一言。
それは予想していなかったようだ。
利権争いの戦争か・・・。
しかもその戦争は長引くという。
利権を勝ち取っても、各組織間の軋轢は残るという。
バリストンは藍那にテイワズを指名してくれないかという。
藍那が直々に指名した業者という大義名分が得られれば、なんとかしてやれるという。
しかし藍那は考える時間が欲しいという。
三日月の顏を伺う藍那。
テイワズを指名すれば鉄華団としての仕事を反故にするということになる。
三日月は藍那自身が決める事だと返した。
バリストンも藍那の意思を組み、時間を与えてくれた。
部屋を去ろうとする三日月に声をかけるバリストン。
なんとガンダムの整備をしてくれるという。
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一方艦に戻ったオルガは子供たちにスイーツを振舞った。
見た事もないお菓子に目を輝かせる子供たち。
んでもって大人組は酒場にくり出すｗ
ノルバはチャンネーと遊びたがってる様子だｗ
コイツだけだよなｗ女に飢えてるのｗ
他の面々は意外と堅物というかなんというか・・・
そっちの気があるんじゃないかと疑いたくなるぜｗ
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酒に飲まれるオルガはゲロゲロしてたｗ介抱する三日月嫁かよｗ
そんな中、美女にハンカチを貰うオルガ。
一体誰なんだ(´･ω･｀)
一方ノルバは夜の街に消えようとしてたｗ
ユージンもそれに付き合うようだｗ
こいつらｗｗ
藍那はフミタンに相談(´･ω･｀)
答えは出ているのだろうけど・・・
藍那はフミタンにお揃いのネックレスを渡した。
いい子だよな藍那(´･ω･｀)
一方酔いつぶれるオルガ。
介抱する三日月とビスケット。
二人の本音・・・オルガにもっと頼ってほしいということ。
その言葉は酔いつぶれたオルガにもちゃんと届いていたようだ。
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バルバトスの装甲を丸裸にして大興奮する整備のおっさんｗ
厄災戦を終わらせた伝説の機体の一機を触れるってんでテンションＭＡＸなんだろうな。
一方、オルガたちは盃をかわす儀式のため、集められていた。
袴が似合うなオルガｗ
タービンから日本語名を貰うオルガ。
御留我威都華
ちなみに三日月は
三日月王我主
どちらも【我】が入っている。
自分を見失うな・・・でないと家族を守れない。
そう、タービンは言う。
そしてまた藍那も覚悟を決めたようだ。
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正式にタービンと盃をかわすオルガ。
これで晴れて兄弟分というわけだ。
藍那の身柄はテイワズ預かりとなった。
面子よりも家族して歩んでいくことを選んだオルガ。
いよいよ地球か！
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