■俺物語!!
第18話「俺の誕生日」
クリスマスの夜、栗原はナナコちゃんとキスしたらしい( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
その事を猛男に話したら、早いと怒るww
自分だって砂とやったろうがww
で、だったらいつならキスしていいんだというと
「高3の秋!!」
とあまりにも具体的w
しかしこれじゃ大和かわいそうだなw
大和はああ見えて、ヤリたがってたしな(´・ω・`)
翌日、大和とデートする猛男。
大和はあと3日で猛男の誕生日だねーとウキウキ。
猛男の誕生日といえば、1月1日。
元旦・・・大和は猛男が家族で過ごすのか聞くが、
猛男は問題ないという。
しかし、この猛男。
昨日キスの話をしたもんだから、大和の口にばかり目が行ってやがる!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ほんとはやりたいんだろ!
だが赤面してしまい、とてもそんな雰囲気にはなれない猛男w
これはやっぱあれだな。
大和からしてあげないと、多分本当に高3の秋まで何もなさそうだわ(´・ω・`)
・・・・・・・
・・・
大晦日の夜・・・
砂が帰宅すると、またしてもお姉さんが帰省してた。
相変わらず美人だ。
するとチャイムが鳴った。
まだ玄関にいた砂がそのまま、出てみると大和が立っていた。
砂の部屋に通され、三人でお茶。
どうやら明日の猛男の誕生日にケーキを焼くつもりらしいが、
どんなケーキを焼くか迷って相談しに来たという。
もう砂ってば、完全に2人の相談役だよね(´・ω・`)
ほんと面倒見のいいイケメンだよ!
砂は最初に猛男に作ってあげたチーズケーキはどう?とアドバイス。
大和はそのチーズケーキをアレンジすることを決めた。
そんでもって大和はもう一つの相談事を始めた。
女の方からキスするってどう思う?って・・・
おお!大和いったれや!
猛男を奥手と感じた大和は自分から攻める気満々だ!
砂はこないだ高3の秋までキスしないことを大和に告げると
お姉さんと一緒にドン引きw
大和はその時まで待つよと言い出す。
なんて健気なんだ(´・ω・`)
でもそんな大和に砂がアドバイス。
「好きなときにすればいいんじゃない?」・・・だと!?
迷いだす大和www
「砂川君ってキスしたことある?」
この一言で猛男とのファーストキスを鮮明に思い出す砂wwww
あれは悪夢以外のなにものでもないwww
満足した大和はそのまま帰宅した。
お姉さんは猛男がキスとかしちゃうのを想像してガチ泣きww
やっぱまだ好きなのかww
そういえばお姉さん大好きの織田さんは、
相変わらずお姉さんにグイグイいってるらしい。
それにしても大晦日だというのに、こういう時は砂と一緒じゃないんだな猛男。
てっきり除夜の鐘でも聞きにいくかと思ったら0時を待たずしておやすみか。
猛男が寝ていると電話が鳴った!
今の今までいびきかいてたのに電話に出る猛男w
器用なやっちゃw
電話は大和からだった。
0時きっかりにハッピーバースデーを伝えたかったんだろう。
羨ましい野郎だぜ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
猛男が寝てたと悟ってか、すぐに電話を切り上げる大和。
どこまでも出来た女よ!
翌朝、砂の家に届いた猛男の年賀状凄まじすぎるww
ほとんど真っ黒じゃねぇかww
羊ってかいてあったのかな。。
一方剛田家では、新年の挨拶と猛男の誕生日の両方の意味での
「おめでとう」を送られていた。
猛男は父からお年玉を受け取ると、すぐさま大和との初詣に出かけた。
待ち合わせ場所にはすでに大和の姿が。
あいも変わらず可愛い( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
二度目の誕生日おめでとう!を伝え、初詣に向かう。
大和は去年の誕生日をとてもいい形でお祝いしてもらったことを
今でも大切な思い出にしているようで、
猛男にも思い出に残るような誕生日を迎えてほしいという。
猛男は大和と一緒にいるだけで大満足っぽいけどなぁ。
猛男と大和はお賽銭を投げてお祈りを済ませ、おみくじを引く。
猛男は大吉、大和は小吉だ。
「猛男くんが大吉なら、ウチも大吉だよ」
と笑顔で言う大和( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
かわいい!!
2人はおみくじを結びつける。
なにげに大和の恋愛運のところが「女性から押すべし」みたいにかかれてたなw
これもあってか、大和は猛男にケーキを焼いてきたから
猛男君の家で食べようという。
やるきだな!
だけど、猛男んちは母ちゃんと父ちゃんがいるんじゃ・・・
またこないだみたいに邪魔が入る予感(((( ;゚д゚)))
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