■フランダースの犬
第28話「親切な貴婦人」
出クロｗｗ
なんか久々にクロ活躍したなｗ
雪の中歩けないでいるｗ
パトラッシュが助けてやると背中に飛び乗ったｗ
今日のネロは一段とテンションが高い！
大聖堂の絵が目的かｗ
町で仕事を終えるとすぐに大聖堂に駆け出す！
貴婦人から教えられたルーベンスの二枚の絵・・・
それを見たくて見たくてしょうがないのだ。
ネロは大聖堂の中を探し回るが、なかなか絵が見つからない。
なんかザビエルみたいな人がきたｗ
ルーベンスの絵を探すネロ。
事情を知ったザビエルは銀貨１枚を持っているのか？と聞く。
どうやら絵を見るためには金が必要だというのだ！
ネロはせめて絵の場所だけでも教えてほしいと言うと、
すぐそばのカーテンがかかってた場所だと教えてもらう。
覗けば見えそうなんだがなぁ。。
ネロは諦め大聖堂から出て来た。
おじいさんに絵は見れたか？と聞かれるが、ネロは「うん」と呟く。
本当の事をいえば、おじいさんを苦しめる事になるからだ。
ネロはアロアの絵をコゼツに売っていたら銀貨一枚だったのに・・・
と思ってしまう。
そんな事を思ってしまう自分を戒める。
その夜、ネロはなかなか寝付けずにいた。
水晶玉のアロアに語りかけるネロ。
なんで絵を見るのにお金がかかるんだろう。
ルーベンスはもっとたくさんの人に見てほしいと思ってるだろうにと呟く。
翌日、街で落ち込むネロのところにやってきたジョルジュとポール。
落ち込むネロを見たジョルジュとポールは事情を聞く。
ジョルジュは買い物でもらったお金を差し出しこれで足りるか？と聞く。
なんていい奴なんだオラ！ ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、
しかし１フランと知ると、そいつは無理だという。
なんでも１フランあれば家が一軒借りられるというのだ((((；゜Д゜)))
途轍もない金額だなｗｗ
そこでジョルジュは誰かが絵を見に来るのを待って、
一緒に見ればいいんだよ！という。
しかし、そんな人間は一向に現れない。
裕福そうな人に声をかけるが１フランなんてとんでもないという！
結局その日は諦め、ジョルジュたちも買い物に出かけてしまう。
村に戻ってきたネロは未だに落ち込んでる。
ついにおじいさんにルーベンスの二枚の絵のことを聞く。
話は聞いたことがあるらしいが、みたことはないという。
そんな中ハンスが家賃の徴収にやってきた。
相変わらずハンスはイヤミたらしい！！
家賃をはらうおじいさんに、細かい金で扱いづらい！と言い放つ！
たまには銀貨で払ったらどうだというのだ！
落ち込むネロは
村の子供たちがスケートをしているのを眺める。
そんなネロを見かねてか、ヌレットおばさんがスケート靴を出してきた。
娘さんが使っていた奴らしい。
ネロは嬉しくなかったわけではないが、やはり絵の事が気になって、
それどころではないようだった・・・
