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【アニメ感想】フランダースの犬 第43話「アロアのおてつだい」

 ■フランダースの犬
第43話「アロアのおてつだい」

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ネロ・゜・(つД`)・゜・

おじいさんに悟られぬように、牛乳は4缶乗せ、

絵の道具も、お昼のパンも持って街に向かう。。。

 

本当は1缶だけなのにね。。。

でもジョルジュのお父さんから仕事が貰えるらしいし、頑張れネロ(´・ω・`)

 

・・・・・・

・・・

 

道すがらジョルジュと出会うネロ。

おじいさんに仕事が減った事、その穴を埋めるために働く事を話せなかったと

ジョルジュとポールに話すネロ。

 

本当の事を喋っておじいさんに心配をかけたくないネロの優しさだ。

ネロはジョルジュに連れられ仕事場に向かう。

 

・・・・

・・

 

港にやってきたネロたち。

ジョルジュはおじさんを連れてきた。

この人が仕事をくれるのか。

 

おじさんはネロを一目見て怪訝な表情。

少し小さいというのだ。

ジョルジュは慌ててフォローする。

結果的に仕事はもらえる事になった。

 

その内容とは荷物を移動すること。

港にある木箱全てを一週間で移動させてほしいという。

見た感じ、そんなに多く見えないけど子供には大変かもしれない。

 

ネロとジョルジュは協力して荷車に木箱を乗せていく。

パトラッシュも手伝おうとやってくるが、ネロは大丈夫という。

しかし、パトラッシュは動こうとしない。

手伝いたいんだね・・・。

 

ネロはパトラッシュに一度だけだよと手伝わせる。

思った以上に大変な仕事・・・頑張れネロ。

 

・・・・・・・

・・・

 

翌日も朝早く波止場で仕事をするネロとジョルジュ。

 

そんな事を知らないアロアは、いつもの旗が出てないことに驚き

ジョルジュの家に向かった。

そこでネロの波止場の仕事をジョルジュのお母さんから教えてもらった。

 

仕事が見つかった事に安堵するアロアはそのまま学校へ向かった。

 

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・・・・・・

 

お昼休憩をするネロとジョルジュ。

ポールは仕事を手伝えない分、パトラッシュのためにお水を運んできた。

小さいのにいい子だな。。

 

そこに学校の昼休みなのかアロアがやってきた!

アロアはネロがいない間のおじいさんの世話を任せてほしいといってきた。

コゼツがうるさくいいそうだな・・・

 

ネロもそれを心配するが平気よ!とアロア。

いい友達を持ったなネロ・・・。

 

アロアは帰宅するなり、すぐに出かけようとする。

お母さんはネロとおじいさんの事情を聞いて、

出来立てのクッキーと何やら小包をアロアに持たせる。

 

コゼツはクズだけどお母さんはいい人だもんなぁ。。

 

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・・

 

アロアはネロの家にやってきて、おじいさんにクッキーをあげる。

おじいさんは美味しいと絶賛。

 

アロアは晩御飯は任せてくれというw

作れるのかねw

まだ時間的に早いという事で、アロアは宿題の絵を描く。

 

ちょうどいいと、おじいさんをモデルにする。

絵を描く中で昔話に花を咲かせる二人・・・。

おじいさんはもう長くないことを悟ってか、アロアにネロを頼むという。

 

自分のマフラー?スカーフも処分してる・・・冬は向かえないと悟ってるのか。

 

 

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・・・

 

夕方。

ようやく今日の仕事が終わりを迎えるネロとジョルジュ。

まだまだ先は長そうだ。

 

一方アロアは晩御飯のスープを上手く作ったようだ。

続いて水を汲んでくるとアロア。

おじいさんは無理だと止めるが、平気よ!とアロア。

 

しかし、ここでうっかりネロが波止場で働いていることを口にするアロア。

おじいさんは驚きを隠せず、声を荒げてしまった。

 

まったくアロアは・・・。

 

 

おじいさんはアロアから全ての事情を聞いた。。

アロアは聞かなかったことにしてねと釘を刺した。

おじいさんも知らないふりをしてくれると約束してくれた。

 

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おじいさんは自分のマフラーをネロの手袋に造り替えていた。

眠っているネロの手でサイズを合わせると、おじいさんはネロの手のマメに気づいた。

そして不憫なネロの為に涙を流すのだった・・・。