アニメ&漫画感想ブログ

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終わりのセラフ 第8話「殲滅のハジマリ」

 

吸血鬼の根城に到着した優たち月鬼ノ組。

シノアはどうせならば無傷で敵を殲滅したいという。

これには優も賛成。

 

独断先行をしないことを誓う優。

 

いざ地下の根城へ!

 

昼間は吸血鬼が眠っている時間。

そこで奇襲をしかけ一気に殲滅する作戦。

 

地下を進むと人間たちを発見!

10人以上いる・・・それにしても生気がない。

別に拘束をされてることもなく、逃げようと思えばいつでも逃げれる状態だ。

 

どうやら外をうろつくバケモノを恐れてのこと。

吸血鬼に血を提供する代わりに安全を手に入れている・・・そんなところか。

 

奥に進むと吸血鬼一人を発見!

三葉の抜刀を合図に我先に向かっていく優!

あっという間に敵を倒してしまう。

 

あれほど独断先行はやめろと言ったのに!と怒る三葉。

まずお前さんの声がでけぇよww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

敵に気づかれるだろwww

 

敵が非武装だったこと、そして抜刀の合図も待ったと非は認めない優。

優は三葉のビンタを止めた手で、そのまま三葉を自分のほうへ寄せた。

 

なんと三葉の背後から敵がもう一人!

これを軽く迎撃!

一蹴りで吹き飛ばすと突っ込んでいって斬撃!!

 

敵の刀ごと切り捨てる!

 

 

吸血鬼が弱いのか優が強いのか・・・

敵はあと5人。

 

さらに奥へと進む。

 

そこで残りの5人を発見!

臨戦態勢をとる!

だが、次の瞬間!三葉の背後からさらに吸血鬼が3人!?

 

少女から聞いていたのは全部で7人・・・

先ほど二人倒して残りは5人のはず!

 

どうやら少女は奴らに脅されてウソの報告をしたようだ。

敵の手中に落ちた三葉!

 

私はもう終わりだと言い、皆に逃げるよう叫ぶ!

しかし優は仲間は見捨てないといい刃を向ける!

 

こうして戦闘は開幕!

乱戦が始まる!

 

三葉は過去のトラウマを思い出し「やめろ・・・」と呟く。

そして吸血鬼は三葉に刃を向ける!

 

だが一瞬速く優が吸血鬼を斬り倒し、三葉を救った。

残りの敵も一網打尽・・・2級装備の吸血鬼など敵ではないのか。

 

 

無事人間たちを解放。

救助隊も駆けつける。

 

三葉は優の過去をシノアから聞き、

優にお礼を言おうとするも、素直になれず「お前は嫌いだ!」と

ツンデレキャラを地で行く気のようだ。

 

優たちを遠くから見守る謎の女。

服装から敵ではないだろうけど・・・いったい。。

 

 

翌日・・・

君月は乗り捨てられた車をいじっていた。

どうやらこれを移動手段に使うようだ。

 

子供のようにはしゃぐ優。

この時ばかりはいつもいがみあってる君月をほめごろすww

子供かッw

 

まぁ実際子供の頃に吸血鬼にさらわれて、世界があんなふうになったら

車も珍しいんだろうな。

 

君月の技術で装甲車が動き出した!

優はさらにテンションを上げ、君月を褒めちぎるw

 

赤くなってんじゃねぇよ君月ww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

どいつもこいつもデレおってからに(((( ;゚д゚)))

 

君月は治ったことに皆に報告に行く。

このわずかな隙に車を勝手に運転する優ww

 

見事に電柱にぶつかってしまうww

さらには近付いた君月をはねかけるという危険運転!!

だめだこいつに運転させたらww

 

「乗れよ!俺が新宿連れてってやる(ドヤァ」

 

クッソワロタwww

今ぶつかって、さらに君月ころしかけたやつの台詞とはおもえねえww

 

シノアはシノアで勝手にシノア号と命名w

座席に座ると、チビ過ぎて前が見えないww

なにこのくそかわいいのww

 

 

身長を馬鹿にした二人はシノアにボコボコにされるのであったw

 

 

新宿に向かい走り出すと、街中で破壊音が。

ヨハネの四騎士か?とりあえずは放っておくことに。

しかし、音がするのは新宿からだと三葉はいう。

 

何があってもすぐ行動できるよう車の中で臨戦態勢をとる5人。

 

新宿の防御壁の向こう側で黒煙が上がっている!?

そして前方に人影!

吸血鬼の貴族!!

 

優は君月にそのまま轢けと指示!

五人はアクセルをそのままに車内から飛び出す!!

車はそのまま貴族へ向かっていく!

 

しかし、貴族はこれを片手で受け止め、優たちに放り投げた!

恐ろしい怪力!!

与一は咄嗟に弓で攻撃するも敵は剣でこれを弾く!

 

さらに与一目掛けて衝撃波を放つ!

これをシノアと三葉の連携でなんとか弾く!

 

これはヤバイ!

一級武装の吸血鬼!これまでの敵とは違う!

陣形を乱さぬように皆に指示を出すシノアだったが、

敵は待ってくれない!

 

一瞬にして間合いを詰める吸血鬼!

シノアの背後を取る!

そしてそのまま剣を振り下ろした!

 

ガキィィイイン!!

 

優の斬撃が吸血鬼の剣を弾き飛ばした!

笑顔の吸血鬼。

 

「人間の割にはやるねぇ何者なのかな?」

 

シノアは5人がかりでやれば勝てるそう踏んでいたようだが、

新手が二人上空から現れた。

 

どうしよう

 

かわいいぞ!

 

可愛い女吸血鬼が二人。

シノアの見立てではこの二人もかなりの実力。

 

優は以外にも冷静で、撤退するか?とシノアの指示を仰ぐ。

だが、あの手だれ三人を相手に逃げることは出来ないという。

 

シノアの出した答えは戦う!

鬼の力を暴走寸前のギリギリまで出し切り、

たとえ犠牲者を出しても戦うと。

 

優はだれもやらせはしない!

そのための力だと意気込む。

 

ここで敵に動きが。

どうやらあとからきた二名の吸血鬼は、男の吸血鬼を呼びに着ただけのようだ。

今回は見逃してあげるという。

 

「次は血を吸わせてもらうよ」

「あぁ!?」

 

次の瞬間!

何者かが優の背をポンと叩く。

なんと今目の前に・・・それも結構距離があったはずなのに、

いつの間に優の背後に!?

 

「じゃあね。可愛い家畜君たち」

 

そういって去っていく三人。

圧倒的!

鬼呪装備を・・・しかも最強の黒鬼シリーズをもってしても

これだけの実力差があるのか。

 

現実を知った優。

これが貴族の力・・・!

 

シノアが言うには鬼呪の使い方を覚えれば少しは戦えるようになるというが。

 

一人が互角になったところで仲間は救えない。

大切なのはチームワークだという。

 

 

シノアは優に助けてくれたことを感謝する。

5人は新宿部隊と合流すべく動き出す!

 

新宿を守る為に!

 

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