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ワールドトリガー 第38話「B級ランク戦開幕」

 ■ワールドトリガー
第38話「B級ランク戦開幕」

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会見場に姿を現した修。

ざわめく会場。上層部も突然の修の登場に混乱する。

 

質問は自ら受け付けるという修。

マスコミは修一人をやり玉にあげて、バッシングを浴びせる。

 

しかし、修は自分が間違った行いをしたとは考えていない。

敵に情報が漏れる可能性があったとしても、

目の前で危機に瀕してる者があれば、見捨てる事はできない。

 

修はそう言った。

これに対してどう責任を取るのかと迫る記者。

 

修はこれに対して「取り戻す」という。

つまりネイバーの世界への遠征・・・

この事実は一般には知らされていない機密事項。

 

それを修が喋ってしまった事で慌てる上層部。

当然質問してくるマスコミたち。

 

城戸司令はすかさず、情報を開示。

遠征プロジェクトを計画していると発表。

すでに遠征には踏み出してはいるが、マスコミに対しては、

これから行くという体で話を進める。

 

新しいネタに食いつく記者たちは、修叩きそっちのけで食いつく。

遠征部隊の選出は希望者かつA級であること。

さらにそこから選抜試験を行い、勝ち残った者のみが参加できると発表。

 

 

 

修たちが遠征部隊に入るには、まずはA級を目指す必要がある。

そのためにはB級ランク戦を勝ち上がらなければならない。

 

修のケガの回復後、遊真・修・千佳の三人を呼び出した林藤支部長。

点数の足りていない千佳に、今回修と遊真が得た戦功ポイントを割り当てるという。

これで千佳をB級に昇格させるというのだ。

 

もちろんこれは特別処置。

千佳のトリオン量を考え、ベイルアウト機能をつけるべきとの意見もあり

特別にポイントの振り分けが許可されたというわけだ。

 

これにより千佳はB級に上がれるが、

逆に遊真のポイントがB級に届いていない。

 

遊真は自力で稼ぐからと、その宣言通りあっという間にポイントを溜め昇給。

B級ランク戦へ参加が認められた。

ちなみにオペレーターに関しては宇佐美先輩が担当してくれるようだ!

これは心強い!

 

 

B級ランク戦は、玉狛第二も含め全21組によって執り行われる。

 

それぞれ7チームごとに

上位チーム、中位チーム、下位チームと選別され、

上位チーム1位・2位がA級への挑戦権を得られるという仕組みだ。

 

遊真たち玉狛第二は最後のエントリーなので自動的に21位からスタート。

 

順位はポイント制で変動する。

ランク戦は3チームないし、4チームが同時に戦い、

敵チームの1人を倒すと1P得られる。

そして、生存ボーナスとして勝利チームには2Pが入る仕組みだ。

 

ちなみに前シーズンで上位チームには最初からボーナス得点が割り振られているため

その分のアドバンテージがある。

1位が+15点、そっから順位が一つ下がる毎にポイントが一つ減っている。

しかし、この差は大きい。

 

早速玉狛第二のランク戦が始まった!

今回は修のケガのこともあるので遊真と千佳の二人で参加。

 

3人にオペレーターを咥えた4人が基本だが、

それに対して1人欠いた状態の玉狛は不利・・・かと思えたが

遊真の圧倒的な実力と、千佳の圧倒的破壊力の前に敵2チームを撃破!

 

6点+勝利ボーナス2点、計8Pを取得!

これにより玉狛第二は21位から一気に12位まで急上昇!

 

この調子で、まずはB級上位ランクを目指す!!

 

 

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