アニメ&漫画感想ブログ

アニメと漫画の感想を書いていこうと思います!

【アニメ感想】おそ松さん 第15話感想

いやはや15話も面白いと言えば面白かったけど、

未だに13話を越えられないな(´・ω・`)

ちなみに15話よりも14話が好きだなぁ。

 

風邪回結構何回もみたw

 

今回の話は面接に、女子松さん、チビ太のほろ苦い恋愛ものの三本立て。

 

面接の話はチョロ松が面接官役、破天荒な十四松が面接を受ける側。

出だしからマジキチっぷりを発揮w

完全にクレヨンしんちゃんのケツだけ星人じゃねぇかww

しりだけ星人だっけ?

 

「失礼します!」

といってケツを顏におしつけんなww

それにしてもプリケツすぎだろ十四松ww

 

チョロ松と十四松のやりとりは結構面白かったw

言えば辞めてくれる十四松わらたww

 

途中から随所でアシストする一松はなんなんだよw

どこポジションだw

 

結局謎オチだったけどまぁ面白かったか。

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【アニメ感想】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #16「フミタン・アドモス」

■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

#16「フミタン・アドモス」

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姿を消したフミタンと、それを追うクーデリア。

ようやくアトラとビスケットを救出し、ホテルで合流を計ろうとするも、

二人の姿はなかった。

 

ミカとアトラはクーデリアを捜しにいくことに。

 

・・・・・

・・・

 

クーデリアはフミタン本人の口から事情を聴きたかった。

例え彼女がノブリスと繋がっていようとも、何か事情があるのだと。

クーデリアは街中を走り回りフミタンを探し続けた。

 

一方オルガたちはホテルで組合のデモが始まった事を確認。

結局止まらなかった。

 

今はまだ、武力に訴えず、言葉によるデモだが・・・

危険な状態であるのは間違いない。

少しの火種で、あっという間に戦争になる・・・。

 

組合のボスであるナボナ・ミンゴの考えも、決して武力に頼るやり方ではなく、

あくまでも言葉で訴え、交渉を進めたい考えだ。

しかし、組合の過激派はこれをよしとせず、武力で訴えたいようだ。

 

ナボナは武力でギャラルホルンにぶつかっても勝ち目はないと解っているからこそ

下手な事はしないよう、皆に言い聞かせる。

今はドルト3で起きているデモだが、これが呼び水となってドルト全体へと

広がっていく事までギャラルホルンの上層部は織り込み済みのようだ。

 

大義名分を得たギャラルホルンは容赦なく鎮圧に向かうだろう。

 

・・・・・

・・・

 

一方フミタンは宇宙港まで脱出してきていた。

そしてクーデリアとの思い出に浸る。

 

まだ幼いクーデリアと共に両親の眼を盗み、貧しい子供たちの元にやってきたフミタン。

フミタンの言葉を聞かず、少女に一つの雨を施すクーデリア。

しかし、それを見ていた他の子供たちはおろか、大人までもが

クーデリアに群がり、物を乞う。

 

怖くなったクーデリアはその場から去ろうとするが、

そこにはフミタンの姿はなかった。

 

泣き叫びながらフミタンを呼ぶクーデリア。

それを物陰に隠れながら聞いているフミタン。

どうやらわざとのようだ。

 

しばらくして、姿を見せると、クーデリアはフミタンの胸に飛び込んできた。

余程不安だったのだろう。

 

クーデリアは自分の事を最低だと泣いていた。

そんな彼女を慰めながらも、フミタンは内心『なんて馬鹿な娘なんだろう』と、

思うのだった。

 

・・・・

・・・

 

フミタンを乗せた港までのエレベーターはデモの関係上、途中で引き返すことに。

これにより、ハンマーヘッドのタービンズたちも入港できなくなっていた。

デモの鎮圧という名目らしいが、エルセブンの駐留部隊だけじゃなく、

アリアンロッドの本体まで集まってきている。

 

どうにもきな臭いとタービンは見ているようだ。

この状況にモビルスーツの出撃準備は怠らない様子。

 

昭弘もガンダム・グシオンに登場し、準備している。

しかし、ミカも最初にバルバトスに乗った時と同様に、

かなりの脳への負荷がかかっているのか、鼻血を出して悶絶している。

 

グシオンの装甲は引っぺがされ、中のガンダムフレームで身軽な装甲で戦うようだ。

シノの専用機は紫・・・?ピンク・・・?

これは落とされないか心配だな・・・。

 

・・・・

・・・

 

一方オルガたちもクーデリアを探しているようだが、まだ見つからないようだ。

コロニーに戻ってきたフミタンはノブリス配下の黒服に見つかり、警告を受ける。

お前の成すべきことを成せ・・・逃げられると思うな。

果たしてフミタンの選択は・・・

 

 

デモ隊はドルト本社に向かっている様子だ。

ギャラルホルンはまだ静観している。

これもシナリオ通りということか。

 

組合は交渉に一縷の望みを抱き抗議デモをしているようだが、

ギャラルホルンが本当に彼らの言葉に耳を貸すのか?

答えはNOだろう。

 

ギャラルホルンのシナリオは緊張が高まったところで一石を投じ、

デモ隊からの攻撃を誘う。

そしてそれが叶ったのであれば、ギャラルホルンは実力行使の大義名分を得られる。

躊躇いなく鎮圧に向けて動き出すだろう。

 

そうなれば燻っていた反乱分子も動き出す。

それも叩いてシナリオコンプリート・・・そういうことだろう。

 

ナボナはビスケットの兄サヴァランが交渉のチャンスを掴んでくれる事を

期待しているようだが、どうやら難しいようだ・・・。

 

本社を目の前にデモ対とギャラルホルンが対面。

デモ隊は一生懸命要求を伝えているが、それに対する返答はないようだ。

 

 

一方フミタンは男から混乱の場にクーデリアを誘い出すように言われていた。

直接手を下すのは男だという。

しかしフミタンは未だに迷いがある様子だ。

 

その時だった!

タイミング悪くクーデリアに見つかってしまうフミタン!

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【アニメ感想】ドラゴンボール超 第28話「第6宇宙の破壊神その名はシャンパ」

■ドラゴンボール超
第28話「第6宇宙の破壊神その名はシャンパ」

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フリーザを倒した悟空たちは、再びビルス様の星で修行に明け暮れていた。

何やら不思議なスーツを着込んで片手指一本で逆立ちしての腕立て伏せ!

悟空とベジータで交互にカウントしているようだ。

 

ついに5万回を達成!

ベジータ曰く、負荷はいつも使っている重力装置よりも上だという。

相当の修行効果がありそうだ。

 

そんな中突如として星に何かが落下。

とてつもない地響きで目覚めるビルス様w

 

昼寝を邪魔されてかなりご立腹w

しかも、その仕業が悟空とベジータだと勘違いw

エネルギー弾で襲い始めるw

 

しかしその実は、飛来してきた第6宇宙の破壊神であるシャンパと、

その連れであるヴァドスだった。

 

ビルスの城からかなり遠くに落下した二人は徒歩で城を目指すw

シャンパちょっとで息上がりすぎww

太り過ぎが原因か。

 

なんとか城の入り口まで到着したものの、いきなり入口から攻撃が!

暴れるビルス様の一撃が、あわやシャンパを直撃するところだった!

 

シャンパの大声でなんとかビルス様に存在を気づいてもらったシャンパは

一応城に招かれる。

あまり歓迎はされていない様子だ。

 

・・・・・

・・・

 

城の中でシャンパの紹介がされる。

ビルス様とは双子であること。

第6宇宙の破壊神であること。

 

悟空は純粋な気持ちでどっちが強いのか質問するも、

ヴァドスが言うには体系を見れば明らかとツッコムw

まぁちょっと歩いただけで息が上がってたし、強いだろうけどビルス様ほどではないだろうなw

 

シャンパが今回来た目的としては、

ビルス様に再起不能なまでの絶望を与えるために来たという。

 

シャンパの命によりヴァドスは何やら器を出した。

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【アニメ感想】ワールドトリガー 第63話「反転する未来」

■ワールドトリガー
第63話「反転する未来」

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リリスを取り込み、異様な膨張を見せるギーヴ。

これはカロンも想定外の行動だったようだ。

 

巨体に加え、触手による範囲攻撃。

リリスを救い出すにしろ、ギーヴを倒すにしろ、骨が折れるのは間違いなさそうだ。

 

一方で遊園地の外ではトリオン兵が無尽蔵に湧き出てきて、

その対処に玉狛第一の三名も、米屋・出水・古寺の三名も苦戦を強いられていた。

 

最初は遊園地周辺だけに湧き出ていたトリオン兵だったが、宇佐美曰く、

広範囲に出現しだしたという。

一応本部からの応援が間もなく到着すると言う。

 

修たちが安心する一方で、ゼノは敵意をむき出しにしていた。

リリスを捕らえるのが目的だと思い込んでいるようだ。

ここに来ての仲たがい!どうやらリリスを吸収されたことで

パニックに陥っているようだ。

 

ゼノはトリオン兵を召喚し、修たちを囲んだ!

「誰にもリリスに触れさせない!」

 

ゼノは1人でリリスを救出するつもりか!

 

・・・・・

・・・

 

ギーヴに獲り付いたカロンはリリス回収が不可能と判断。

エルガテスの技術を残さないためギーヴをリリスごと自爆させるつもりのようだ。

しかし、これに抵抗するのはギーヴ!

 

カロンの触手が体内の起爆システムを作動しないようプロテクトをかける!

ギーヴの自我はまだ残っているのか。

思い通りにはさせないという、ささやかな抵抗なのだろうか・・・

 

 

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【アニメ感想】フランダースの犬 第51話「二千フランの金貨」

 ■フランダースの犬
第51話「二千フランの金貨」

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全てをかけたコンクールに落選したネロ。

最終選考までネロの絵は残っていたのに、結局上手い方が選ばれてしまった。

 

将来性を買って、育てるという意見・・・

単純に上手さだけで決めると言う意見・・・

今回は例外的に二つの作品に決めるという意見・・・

 

審査員たちの三者三様の意見があったが、結局はただ上手い方を選んだわけだ。

せめてさ、せめて銀賞として表彰してあげれば、

ネロの気持ちも幾分救われたんじゃないのかな・・・。

 

1番を取れなかったという事実だけ突き付けられ絶望するネロ。

賞金の200フランも泡と消え、ネロは目の前が真っ暗になった。

 

冷静に考えれば、ミッシェルおじさんが迎えにくるわけだから

生きる上ではなんとかなるだろうに。

でも、そんな事を考える余裕すら、この時のネロにはなかったんだろう。

 

だってすべてを賭けて挑戦して、それがダメだったんだもん。

世間は冷たいし、そんな中での最後の希望だったんだからなぁ。

絶望するわなぁ。

 

ポールは、そんなネロを励ますが、ネロは1人にしてほしいと突き放す。

神などいないんだなぁ。ここまで試練を与える必要ないじゃないか。

 

一人になったネロはパトラッシュにもうすべてが終わったんだと抱き着く。

 

 

・・・・・・

・・・

 

一方アントワープに来ていたアロアは、学校で使う何かを買いに行くふりをして

コンクールの結果を見に行こうとするが、ハンスに止められる。

しかしハンスの制止を振り切って走り出すアロア。

 

途中ポールに出会い、結果を聞くが、ポールはとても自分の口では言えないといい、

自分の眼で確かめてよ!・・・と走り去ってしまう。

 

ここでアロアは大体の察しはついただろうが、自分の眼で確かめずにはいられなかった。

コンクールの発表の場に向かうと、そこにはネロの絵は飾られてはいなかった。

そこにやってきたハンスは嘲り笑う。

 

ホント最低なアゴだな。

 

ネロに会いに行かなきゃというアロアを強引に引っ張って帰るハンス。

血も涙もないのか。

 

・・・・・・

・・・

 

一方のネロはパトラッシュと雪の降る街をさまよっていた。

そんな時だった。

パトラッシュが倒れこんでしまう。

 

今日は何も食べていないようだ。

これも全てはネロが絵を見に行ったせいなのだが・・・

まぁネロを責めたら可哀想だけどなぁ。

 

ネロは近くの家に物乞いをするも、冷たい大人はパンのひときれも恵むこともなく

ドアを閉めてしまう。

 

金持ちほど冷たいっていうもんな。

 

・・・・・・

・・・・

 

その頃、アロア宅ではハンスがアロアの母親に嬉々としてコンクールの結果を話していた。

聞けば、コンクールで金賞をとったのは大金持ちの御曹司で、

大変有名な画家より絵を学んでいたという。

 

そんなもの勝てるわけがないオラ! ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、

 

この金持ち坊主も努力し、その結果だとは思うが、

それにしたって環境が違いすぎる。

不公平感は半端ないわ。

 

ハンスの笑い声に涙するアロア。

ほんとカスすぎるww

 

そんな中、コゼツが帰宅。

青ざめた顏をしている。

事情を聞けば、なんと2000フランという大金を落としてしまったらしい。

コゼツ家はおろか、村も終わるレベルw

 

絶望のコゼツwww

 

「なんてこった・・・」

 

ざまぁねぇぜ!!

ネロを散々いじめた罰やでこれは!

 

コゼツはハンスと共に再び探しに馬車を走らせる!

その馬車にはねられそうになるネロとパトラッシュ・・・。

はぁ・・・みてられない。

 

そんな中、パトラッシュが雪の中から何かを掘り出した。

ネロが拾って確認すると、小さな袋だ。

中を見れば金貨がたんまりはいってる!

 

袋の刺繍をみてコゼツのモノだと悟る。

このお金の10分の1でもあればネロもパトラッシュも暮らしていける。

果たしてネロはその金をどうするのか・・・

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