■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
#8「寄り添うかたち」
テイワズ傘下のタービンズに力を示そうとする鉄華団。
ユージンはタービンズの船・ハンマーヘッドへ接触ギリギリの運転をし、
これに乗じてハンマーヘッドへモビルワーカーで獲り付いたオルガたち。
船内に潜入し、白兵戦を展開するつもりか。
ダンテとかいう鉄華団の一人がネットワークに侵入。
ハンマーヘッドの操作系統を全て掌握。
煙幕を使い、艦内でもかく乱!
焦るマルバはタービンにすぐに始末するように頼むが、
その望みは叶わず、オルガたちはブリッジまでたどり着いた。
鉄華団の力を認めたタービンは話し合いをすることに。
・・・・
・・・
オルガ、ビスケット、ユージン、藍那の四名が会談に出席。
タービンはアミダと共にこの場に臨むようだ。
オルガはこの艦には女性しかいない事をツッコムと、
タービンはハーレムだから当然だという。
ここにいる女全員タービンの女かよ・・・とんだスケコマシじゃねぇかw
しかも子供が5人とかw全部腹違いとかw
それを許し合ってるここの女たちって一体・・・
しかも全員カイデーじゃないか?
かーーー!とんだスケベ野郎ですね!
話は変わって、タービンに願いを言うビスケット。
地球までの案内役とテイワズの傘下に入れてほしいというのが願いだという。
タービンは親父に話をつけてやると約束してくれた。
まだ入れるかどうかは解らないってことか。
ここで話はギャラルホルンの事に。
ギャラルホルンは300年前の厄災戦を終わらせた大規模な軍事組織。
その後も戦争が起きないよう4つの経済圏を外部から監視している組織だと
藍那が説明してくれた。
現在はギャラルホルンが自分の利益追求に動いてるようで、
監視されている4つの経済圏はギャラルホルンを重荷に感じているようだ。
そんな中、藍那が地球で火星独立の会談が実現すれば、
それこそギャラルホルンの支配体制が揺るぎかねない・・・。
それほど藍那の存在は大きいもののようだ。
・・・・・・
・・・
一方、食事をする昭弘と三日月。
何やら様子がおかしい三日月。
ボロボロにやられたのがショックだったのだろうか?
・・・
・・・・・
オルガたちが艦に戻ってきて、成果を発表。
浮かれる面々だったが、まだきまりではない(´・ω・`)
そんな中フミタンから火星からメールが来てると言う。
どうやら火星の運転資金が底をつきそうだという。
もう少しもつ算段だったようだが、だめだったっぽい。
・・・・・
・・・
三日月の所に顏を出すオルガ。
珍しく落ち込んでる三日月。
よくやったとオルガは言うが、三日月は全然ダメだったという。
実際ガンダムの方はボロボロ・・・
もう予備のパーツもないだろうに・・・。
サイセイ?サイセー?って船に向かい旅立ってから10日が経過していた。
昭弘と三日月は飽きもせず、ハンマーヘッドでシミュレーターに明け暮れているらしい。
アトラは藍那を誘って向こうの船に行こうと言うが何が目的なのか?
・・・・・
・・・
一方オルガとビスケットはタービンにギャラルホルンからの戦利品を
売れる業者の斡旋をお願いしていた。
余程金に困ってると見える。
タービンは最初の申し出をなぜ断ったのか?とオルガに尋ねる。
傘下に入れて真っ当な仕事も紹介するという最初の申し出だ。
ただし条件も・・・全員は受け入れられないって話だ。
本当は三日月が嫌だと言ったからだと思うが、
オルガはその事に触れず、血と血の絆で絶対に離れられないという。
タービンは青臭いと笑っていたが、悪いようにはしないと言ってくれた。
仲間ではなく家族・・・タービンの言葉は確かにしっくりくる。
一方アトラと藍那はタービンの赤ん坊たちに会いに行っていた。
なんというか一夫多妻とかに抵抗のない世界観なのだろうか。
普通にしてるけど、血で血を洗う戦争とかにならんのか。
この分じゃ三日月も藍那とアトラを二人共・・・((((;゜Д゜)))
・・・・・・
・・・
三日月は自分には戦うことだけしかないと訓練を続ける。
オルガに見捨てられたくないという気持ちがあるようだ。
そんな三日月に家族は見捨てる見捨てないじゃない、というオルガ。
大丈夫さぁ(´・ω・`)でもオルガしにそうだよね。。
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